Autodesk Map 3D 実務ガイドブック
AOTC(Autodesk Offiucial Training Cource)テキスト
Autodesk Map 3Dは、マッピングやGIS業務のためのAutoCADです。測量や建設コンサルタント調査業務などを中心に、電気、ガス、上下水道、CATV等、インフラに関係する広域施設管理のために利用されています。本書はMapを実務で使うための基礎ガイドブックです。
主な内容は、以下の通りです。
第1章 Autodesk Map 3Dの基本操作概要
1.画面の名称と機能
2.よく使う基本操作
第2章 Autodesk Map 3Dの機能
1.地図を作る機能
2.データをもつ図面としての機能
3.地図を表現する機能
4.CAD機能
第3章 Autodesk Map 3Dによる地形図作成(ユーザ事例)
1.手描き図面からマッピングデータ化へ
2.マッピングデータから空間データベース化へ
3.複数図面を効率よく扱うために
4.接図図面を加工する
5.用途別主題図作成例・オブジェクトデータ、クエリー活用
6.Accessデータを活用
7.入力文字データをExcelへテキスト書きだし
8.等高線の3D化
第4章 他のファイル形式との関連
ほか。