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スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか

村松 尚登:著者

日本がワールドカップで勝つためのヒント

日本サッカーが強くなるためのヒントは、体格面で世界との差を抱えながらも「世界最強」と称されるスペインのサッカーの中にある。本書では、FCバルセロナに所属し、コーチとして指導してきた著者が、「日本サッカーが強くなるための方法」を紹介する。

第一章 スペインはなぜユーロ2008を制することができたのか
第二章 強く美しいサッカーの源流・FCバルセロナの世界観
第三章 リフティングはうまいが、サッカーが下手な日本人
第四章 日本サッカーが世界で勝つためのヒント

■著者紹介
1973年生まれ、千葉県出身。千葉県立八千代高校、筑波大学体育専門学群卒業。同大サッカー部OB。1996年、日本サッカーが強くなるためのヒントを求めてスペインに渡る。その後、バルセロナを拠点に8クラブのユース年代以下の指導に携わり、2004年10月にはスペインサッカー協会が発行する上級コーチングライセンスを取得した。2005年、スペインサッカー協会主催の「テクニカルディレクター養成コース」を受講。2006年からFCバルセロナのジュニアスクールで12歳以下の子どもたちを指導している。2009年9月より、FCバルセロナスクール福岡校(FCBEscola Fukuoka)のコーチに就任。

定価:825円(本体750円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2010年3月16日(火)
  • ISBN:978-4-7973-5237-5
  • サイズ:新書
  • ページ数:232
  • 付録:-

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