写真集・画集・アート
今日の空
今日の空

菅原一剛 著
ISBN
978-4-7973-6459-0
サイズ
四六/フルカラー
ページ数
272
価格
1800円+税
出版日
2012/12/21
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菅原一剛が撮った、10年間の「空」の記憶


写真家・菅原一剛が2002年から取り組むプロジェクト「今日の空」。これは菅原氏が毎日空の写真を撮影し、エッセイを添えてネット上に公開するというもの。2011年12月31日までに撮影された3650枚から選りすぐりの写真を掲載します。
フジフイルム社のヒット化粧品「アスタリフト」の公式HPでリンクを貼られるなど、話題となりつつある「今日の空」プロジェクト。
2012年12月頃から、「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載「写真がもっと好きになる」も連載再開を予定しています。

~菅原一剛からのメッセージ~

「今日の空」について

ぼくたちは今、日々明るい世界の中で暮らしていることを、いつの間にかどこかで当たり前のことになってしまっているのではないでしょうか。では改めて、そんなぼくたちの世界を明るくしてくれている光というのはどこから照らされているのかと考えてみると、その答えは空にあります。もちろん、その後人類が電力によって生み出した電灯の光もそれなりにぼくたちの世界を明るくしてくれてはいますが、それは空の光の比ではありません。
だからぼくは、そんな日常の光でもある空の光を、毎日毎日見続けて行こうと、この「今日の空」を始めました。その時に、よく空の写真を撮る場合、空だけを写すことが多いのですが、この「今日の空」に限っては、"ぼくたちの日常の上に、光としての空がある"ということを確かめるように撮影を続けています。だからすべての写真には必ずぼくたちが暮らす地上も共に写すこととしました。
しかも、大切な日の空にも、何でもない日の空にも、楽しいことがあった日の空にも、悲しいことがあった空にも、そして今日という空にも、いつだって光としての空があります。
時には空を見上げて、空という場所にはいつだって光があるということを、そしてその光も同じ光は二度とないということを、改めて知って欲しいなあと思っています。


菅原一剛 (すがわら いちごう)
1960年生まれ。1985年大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。その後、フランスにて写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催。近年は、光の眩しさを写真にとらえる方法として、湿板写真などをプリンターの久保元幸氏と共に研究し、写真の古典技法と最新のデジタル技法を組み合わせることで、今までにない新しい写真を作り出している。2010年には、サンディエゴ写真美術館に作品が収蔵される。2010年12月 ニューヨーク Sous Les Etoile Galleryにて個展。2011年3月 ソウル Trunk Galleryにて個展。2012年6月ライカ銀座店サロンにて個展。

●最近の主な写真集
・著作
「写真がもっと好きになる。写真を観る編。」ソフトバンク クリエイティブ刊
「写真がもっと好きになる。」ソフトバンク クリエイティブ刊

・写真集
「DUST MY BROOM」ソフトバンク クリエイティブ刊

上高地帝国ホテル75周年記念写真集「神河池」帝国ホテル刊

・稀少本
「TSUBAKI」 クレー・インク刊

www.ichigosugawara.com

















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