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[Si新書]ビックリするほどiPS細胞がわかる本

北條元治:著者

ES細胞やiPS細胞といった万能細胞の基礎知識から
再生医療の可能性

京都大学の山中伸弥教授がその可能性を大きく前進させたiPS細胞。しかしこのiPS細胞がほかの細胞とどう違うのか、なぜ難病治療や創薬への応用が期待されているのか、 正確に答えられる方は少ないはず。そこで本書では基礎のキソからiPS細胞とその可能性について解説します。

■目次:
序章 iPS細胞と再生医療
第1章 生命の基本単位である遺伝子と容器としての細胞
第2章 人体を構成する細胞の特殊性とは?
第3章 細胞を用いる医療とその可能性
第4章 iPS細胞と再生医療の未来

定価:1,048円(本体952円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2012年9月15日(土)
  • ISBN:978-4-7973-6528-3
  • サイズ:新書/フルカラー
  • ページ数:192
  • 付録:-

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著者紹介

北條元治(ほうじょう もとはる)
1964年、長野県生まれ。弘前大学医学部卒業。東海大学兼任講師。専門は皮膚の再生医療(培養皮膚)。東海大学にて重症熱傷の治療に従事したあと、セルバンクを立ち上げ、複合型培養皮膚の事業を東海大学と共同で実施している。

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