文芸/小説/エッセイ
孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと
孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

瀧森 古都 著
ISBN
978-4-7973-8547-2
サイズ
四六/1色
ページ数
288
価格
1200円+税
出版日
2016/03/10
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「この物語はすごい!」読んだ人の9割が涙した
感動のヒューマンストーリー


本書はいきなり10万部を突破した瀧森古都のデビュー作『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』の続編であり、犬にまつわる感動体験を通じて、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」など人生を深く哲学し、成長していく――。涙なしには読めない感動小説。



僕の居場所は、どこにあるんだろう。
僕は、どこで泣いたらいいんだろう。
もしかしたら、涙を流すことなんてもうないかもしれない。
誰かのために泣くなんて、きっと永遠にないのかもしれない。
だって、僕には家族がいないから。
共に笑い、共に涙を流してくれる人なんて一人もいないから。
孤独の果てをさまよっていた僕は、
ずっとそう思っていた。
あの日あの犬に出会うまでは─

【あらすじ】
『俺と一緒に、あの犬を誘拐しない?』

家族の温かみを知らずに育った11歳の少年、宏夢(ひろむ)は、移動図書館の館長をしているミツさんに、そんな提案をした。せまい物置の中で飼われている犬を救うべく、誘拐を計画する二人。
犬にとって、本当の幸せとは?
僕らにとって、本当の居場所とは?
移動図書館を通じ、様々な人や事件と遭遇する11歳の少年と54歳の中年。それぞれの運命と向き合い、生きる意味を考えることとなる。

■目次:
第1話 空を知らない犬
第2話 三本足のヒーロー
第3話 ぼくのK-9


瀧森古都(たきもり・こと)
1974年、千葉県市川市生まれ。両親がイタリアの古い都(バッサーノ)で芸術活動をしていたことから「古都」と名づけられる。2001年、作家事務所オフィス・トゥー・ワンに所属。放送作家として「奇跡体験! アンビリバボー」など様々な番組の企画・構成・脚本を手掛ける。2006年、独立。作家、コピーライターとして活動。現在、主に「感動」をテーマとした小説や童話を執筆。ペット看護士・ペットセラピストの資格を保持。著者に『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』(SBクリエイティブ)がある。



















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