ノンフィクション/ビジネス
不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの
不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの

岩崎 日出俊 著
ISBN
978-4-7973-8566-3
サイズ
四六/1色
ページ数
256
価格
1500円+税
出版日
2016/02/26
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衰退する日本で投資を希望とするために!


●10年後のあなたを救う「正しいリスクの取り方」とは?
グーグルが人工知能の研究を猛烈な勢いで進め、米アマゾン社がドローンなどで物流革命を加速し、アメリカのベンチャー「スペースX」が宇宙ビジネスを開発する――日本の外で起きているこうした大きな流れを、個々の日本人は黙って指をくわえて見ているしか方策がないのだろうか。

いや、そんなことはない。現在のグローバル社会は18世紀の社会と決定的に違うところがある。それは、ヒト、モノ、カネ、さらに情報の移動が自由ということだ。仮にグーグルやアマゾンがこれからの勝ち組になるというのであれば、われわれはこれらの会社とビジネスをしたり、これらの会社に働き先を見出すことができる。

もっと簡単な方法は、日本にいながらにしてこれらの会社の株を買うことだ。そうすることで、彼らが描こうとしている成長の波に乗ることが可能となる。

実際、12年前にグーグルが上場したときに100万円を投じてこの会社の株を買っていれば、いまあなたは1710万円の資産を持っていることになる。アマゾンの場合は、上場時の100万円が、現在は4億930万円になっている。

本書では、衰退の道を歩む日本経済のなかで、伸びない給料や増える税金に悲観する人たちのために、「希望」となる投資の話をわかりやすく解説していく。投資によって「希望」を取り戻し、投資を通じて自分を鍛えることは、確実にあなたを成長させるだろう。
ただし、手前味噌のファンドを推奨するようなことはしない。本書は、書き手の運営するファンドを宣伝したり、出資を募るための道具ではないからだ。(なお、筆者自身はファンドなどを運営しない経営コンサルタント・投資家であり、中立的な立場で投資や金融について語ることをモットーとしている)。

あくまでも読者に投資や金融の世界を紹介し、経済リテラシーを高め、未来に「希望」を持ってもらうことが本書の目的である。不透明な世界で生き残っていくためにも、投資を通じて将来の「希望」を掴み取ってもらいたい。

■目次:
第1章 イノベーションへの嗅覚こそが投資を異次元の世界に引き上げる
第2章 人工知能、自動運転の分野に忍び寄るゲームチェンジの足音
第3章 10年後、世界は驚くほど変わっている ~投資の世界から透けて見える近未来を見据えよ
第4章 投資とは未来をクリアに予測することに他ならない ~資産をつくるには10年単位で考え、日本の外に目を向けよ
第5章 資産を持つ人と持たない人の格差は今後さらに拡大するが、持つ側にいくための鉄則とは ~ダウ平均株価指数へ投資せよ
第6章 心配を恐れてコンサバな人生を歩む人が、投資の世界では突っ込んで失敗してしまう皮肉
第7章 知ったかぶりの分散投資は破滅への道 ~意外と知られていない株式投資の本当の基本
第8章 ファンドに騙されるな ~結果がすぐには見えない投資を他人の手に委ねる危険
第9章 本気で投資を考える人間が想定しておくべき人生設計
第10章 将来のリスクに鈍感な者を不意打ちする「日本リスク」
おわりに ――どんな人にも公平・平等であるのが市場


岩崎日出俊(いわさき・ひでとし)
1953年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、日本興業銀行へ入行。
スタンフォード大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得。J・P・モルガン、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズの各投資銀行でのマネージング・ダイレクターを経て、経営コンサルタント会社「インフィニティ」を設立。著書に、『投資銀行』(PHP研究所)『気弱な人が成功する株式投資』(祥伝社新書)『残酷な20年の世界を見据えて働くということ』(小社)など。日経CNBCテレビでコメンテーターを務める。

















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