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日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人

ケント・ギルバート:著者

技術力や、協調力、道徳心、丁寧なおもてなしなどで、世界から称賛されることの多い日本人。
その国民性の美徳を表す言葉には、「実るほど、首を垂れる稲穂かな」「能ある鷹は爪を隠す」など、様々なものがあります。
そんな「美しい日本」を体現する、「代表的日本人」とは?

日本人だけが知らない、世界から評価されて止まない「代表的日本人」を紹介し、
日本人・日本という国を再発見する!

■目次:
【序章】日本人が世界に恐れられた「黄禍論」の呪い
【第一章】現代日本の礎を築いた日本人
【第二章】「世界の当たり前」を創った日本人
【第三章】誇り高く学問を探求し続けた日本人
【第四章】新たな世界を切り拓いた日本人
【第五章】人道・平和に命を懸けた日本人

定価:880円(本体800円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年1月6日(土)
  • ISBN:978-4-7973-9371-2
  • サイズ:新書/1色
  • ページ数:192
  • 付録:-

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著者紹介

ケント・ギルバート
1952年、アイダホ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」とした。
著書には、『ケント・ギルバートの素朴な疑問 不思議な国ニッポン』(素朴社)、『国際化途上国ニッポン』(近代文芸社)、『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)などがある。

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