■第2刷発行後に見つかったもの
●p.22、問題2-6、中央下の箇条書き
濁点が不要。
<誤>
フィールドの型がbooleanなら、頭にgetがisを付ける。
<正>
フィールドの型がbooleanなら、頭にgetかisを付ける。
●p.167、「■実行時のアサーションの有効化・無効化」
表の下に段落を追加。
<追加>
実行時にオプションをつけないとアサーションは無効になる。
●p.175、Pointの1行目&その下の本文1行目
◎Pointの1行目:「の機能」を削除
<誤>
◆クラスファイルからアサーションの機能を削除することはできない
<正>
◆クラスファイルからアサーションを削除することはできない
◎Point下の本文1行目:「の機能」を削除
<誤>
◆クラスファイルからアサーションの機能を削除することはできないの
<正>
◆クラスファイルからアサーションを削除することはできないの
●p.207、「■Scannerの主なメソッド」の下から4および3項目目
「findLine」を「findInLine」へ。また、大文字「P」を小文字「p」へ。
<誤>
String findLine(String s) sで指定される(略)
String findLine(Pattern p) Pで指定される(略)
<正>
String findInLine(String s) sで指定される(略)
String findInLine(Pattern p) pで指定される(略)
●p.215の表、1行目
<誤> [フラグ] 左揃えにする
<正> [フラグ] – 左揃えにする
●p.248、13-4節、前ページから続く表「java.util.Locale」の「Locale(String lan, String c)」の説明
<誤>
(cには、フランス国を表す”FR”などが使える。イギリスは”GB”、アメリカは”US”、ドイツは”DE”、イタリアは”IT”、日本は”JA“。)
<正>
(cには、フランス国を表す”FR”などが使える。イギリスは”GB”、アメリカは”US”、ドイツは”DE”、イタリアは”IT”、日本は”JP“。)
●p.289、類題15-1-1
<誤>
Dogクラスを利用しており
<正>
Dogクラス(問題15-1のDog.javaを問題15-1で示したようにコンパイルしたもの)を利用しており
●p.338、模擬試験1、第63問
<誤>
TreeSet<Sub>オブジェクト(を参照する変数)を引数として受け取って
<正>
このとき
●p.353、模擬試験1解答解説、第36問
<誤>
D:charをStringにキャストできない。
<正>
D:Stringをcharにキャストできない。
●p.357、模擬試験1解答解説、第63問
<誤>
B、C :「TreeSet<? extends Sub> ts 」で定義したtsに対してaddを使えない。
D:要素がSubのTreeSetにSuperオブジェクトを追加することはできない。
<正>
B、C:extendsを使っているのでaddを使えない。
D:tsはSubを格納するものであり、Superオブジェクトは追加できない。
●p.384、模擬試験2、第35問、選択肢B
<誤>
□B コンパイル時、アサーションはデフォルトで有効になっている。
<正>
□B コンパイル時、アサーションはデフォルトで無効になっている。
●p.418、模擬試験2解答解説、第35問
<誤>
B:コンパイル時も実行時もデフォルトで無効になっている。
<正>
B:コンパイル時はデフォルトで有効になっている。
■第2刷発行以前に見つかったもの
●p.47、類題3-5-2、解説4行目
「iが1のとき」重複。
<誤>
次にiが1のとき
<正>
次にiが2のとき
●p.62、問題4-3、解説4行目
大文字へ変更。
<誤>
data1.d1、data2.d1、data.d1は、すべて同じ変数を指すことになる。
<正>
data1.d1、data2.d1、Data.d1は、すべて同じ変数を指すことになる。
●p.240、類題13-2-3、解説
<誤>
appendはStringBuilderのメソッドではないのでコンパイルできない。
<正>
appendはStringのメソッドではないのでコンパイルできない。
●p.276、類題14-6-1、選択肢Bとその解説、説明文末尾
最後の説明文末尾の修正は、スペース調整のためです。
<誤>
List<String> list = new ArrayList(); を
List list = new ArrayList(); に変更
<正>
List list = new ArrayList<String>(); を
List<String> list = new ArrayList(); に変更
<誤>
B:ジェネリックス形式ではないので警告が出るが、エラーにはならない。
<正>
B:オブジェクトの生成がジェネリックス形式ではないので警告が出るが、エラーにならない。
<誤>
つまり、エラーではないのである。
<正>
つまり、エラーではない。
●p.278、類題14-6-3、解説
<誤>
しかし、「Vector v = new Vector();」が古い形
式なのでコンパイル時にエラーが出る。
<正>
しかし、「Vector v = new Vector();」が古い形
式なのでコンパイル時に警告が出る。
●p.288、問題15-1、選択肢CとD
内容が重複。
<誤>
B /progs/srcにファイルDog.classができる。
C /progs/packにファイルDog.classができる。
D /progs/packにファイルDog.classができる。
<正>
B /progsにファイルDog.classができる。
C /progs/srcにファイルDog.classができる。
D /progs/packにファイルDog.classができる。
●p.291、類題15-1-3、解説
解説Gの行を削除。
<誤>
G:クラスパスは環境変数でも指定できる。
●p.346、模擬試験1、第71問、選択肢の上の段落の2行目
<誤>
は設定されていないとします。また、Data はoffice.com パッケージに含まれ、
<正>
は設定されていないとします。また、Data はcom.office パッケージに含まれ、
●p.357、模擬試験1解答解説、第57問
<誤>
NumberFormatはパッケージjava.txtのクラス。
<正>
NumberFormatはパッケージjava.textのクラス。
●p.362、模擬試験2、第5問
下記に加えて、選択肢のチェックボックス□はラジオボタン○へ。
<誤>
答えを2つ選択してください。
<正>
答えを1つ選択してください。
●p.386、模擬試験2、第37問、冒頭のコード直後の段落
<誤>
のようなコードがあったとします。そして、答えをDisplayDataのコードを次のように変
<正>
のようなコードがあったとします。そして、答えをDataDisplayのコードを次のように変
●p.392、模擬試験2、第44問
<誤>
答えを2つ選択してください。
<正>
答えを3つ選択してください。
●p.412、模擬試験2解答解説、第5問
<誤>
解答:B、C
B:Integer.valueOfの戻り値型はInteger。
<正>
解答:C
B:Integer.valueOfの戻り値型はIntegerだが、int値に変換される。
■更新履歴
2010年1月20日:p.248を追加しました。
2009年8月27日:p.215を追加しました。
2009年8月12日:p.418の訂正文を修正しました。
2009年4月23日:p.167、p.175、p.207、p.289、p.338、p.353、p.357、p.384、p.418を追加しました。
2008年12月9日:p.22を追加しました。
2008年11月21日:p.62、p.346、p.386を追加しました。
2008年11月6日:p.412を修正しました。
2008年10月22日:p.357、p.392を追加しました。