発売日 2007年07月24日(火)

負け組の奇跡 TDK野球部 栄冠への321日
あきらめないことを忘れてしまった大人たちへ

著者名:二宮 清純(著者)

¥1,500(税別)

ISBN:
978-4-7973-3891-1
サイズ:
483249EC-8045-4953-B9C8-FA32EFC8092C
ページ数:
208
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・二宮 清純

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  • 他では無い情報がある、唯一無二の本。

    5.0
    Y.Y

    個人的に、都市対抗はここ数年興味を持って見ているのですが。感情移入できる地チームが無く、残念に思っていました。この様な本があると、違う自治体に属している者(私は東京)でも、TDK野球部を注目してみるようになり(れ)ますし、選手の細かな横顔、自治体の姿(決勝は市長さんも、議員もみな東京に来てしまった)が描かれていると、チームに感情移入できます。また、なかなか内幕を知ることができない、企業野球部の実態も描かれており、情報としての価値も高いと感じました。都市対抗や、クラブ選手権がらみの類書の登場を切に希望します。

  • 3.0
    伏見の光

    都市対抗野球、社会人野球はメジャーリーグはもちろん、日本のプロ野球、高校野球、大学野球などど比較してもその注目度は高いとはいえず地味な存在。だが、そこにもドラマはあることを感じさせてくれた一冊。内容の多くは試合の「実況中継」風である。が、そこに選手自身のコメントなども含めながら書かれており、しかも文体が軽くて読みやすい。内容に深さ、重さは感じられないが、気持ちよく読ませてもらうことができた。

  • レビュー対象商品: 負け組の奇跡 TDK野球部 栄冠への321日 (単行本)

    ちとせ

    地元紙・秋田魁新報の「北斗星」では、本書について以下のように綴られていました。昨年話題を呼んだ映画「UDON」の一シーン。讃岐うどんのブームが去った後も人が押し寄せる一軒のうどん屋を見て、タウン誌の編集者が驚く。「これは奇跡だ」▼学校給食用に毎朝打ちたてのめんを届け、機械導入を拒んで伝統の製法を守り続けてきたうどん屋の主人。地道に努力し、地域に愛されることが奇跡を生むというストーリー展開に、TDK野球部の軌跡が重なった▼都市対抗に過去8回出場しながら1勝もできなかったTDKは、昨年の大会で初勝利どころか優勝まで成し遂げた。スポーツライターの二宮清純さんは近著「負け組の奇跡」で「彼らが起こした奇跡は小なりと言えども『革命』だった」と最大級の賛辞を贈っている▼同著では、選手の心理描写も交えながら試合内容などを克明に分析。勝利に導いた好プレーを「決して運や偶然ではない。日々の努力や工夫が実を結んだ」と評し、地域の愛情によって野球部が支えられているとつづる▼昭和48年に都市対抗に初出場したTDKは、電電九州に1'12で大敗。だが、選手は最後まで必死にプレーを続け、応援団は懸命にもり立てた。あの日の選手と応援団の一体感が今に受け継がれていることが、「奇跡」を生んだ原動力ではないか▼夏の甲子園大会決勝でも「奇跡」は起きた。佐賀北が8回裏、逆転満塁弾で初優勝を決めた。最後まであきらめない'連覇を目指すTDKも原点に立ち返り、27日の都市対抗初戦に臨んでほしい。いよいよ今年も都市対抗野球本大会が始まります。本書に綴られた昨年の奇跡よ、もう一度!

すべての12レビューを表示

  • ふり

    嘘のようなドラマのような本当の話。ここまで劇的な展開の連続で一気に優勝まで駆け上がるものかなと。都市対抗ならではの補強選手の活躍や、地元で何度もしのぎを削りあってるからこその信頼関係が、物語に熱さと感動をもたらしてくれている。今では引退した元プロの選手の名前もちらほら。ああ、この選手も社卒だったんだなと改めて確認できた。 続きを読む

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