発売日 2008年10月20日(月)

狼と鳩(上)

著者名:キャスリーン・E・ウッディウィス(著者) 橘 明美(訳)

¥850(税別)

ISBN:
978-4-7973-4688-6
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
464
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・キャスリーン・E・ウッディウィス

訳・橘 明美

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  • 面白かった

    5.0

    40年以上前の作品とは知らずに読みましたが、今までのベスト3に入りました。2冊も長いなと思ってたのに一気に読んでしまい。読み応えがありこの作家さんの他の作品も読んでみたいです。

  • 5.0
    いらいざ

    ロマンスの世界でオースティンが古典だとすると、ヒストリカルロマンスという分野を築いたウッディウスは、新古典とでもいうのでしょうか。ボリュームがありながら、(殆どの)ウッディウス作品ではストーリーに破綻がなく、また、間延びがありません。時代は11世紀で、ノルマン・コンクゥエストの嵐の中です。ノルマン人の騎士にサクソンの領主であった父を殺され、奴隷の身に落とされたヒロインと、征服者として現れたヒーロー(父の敵とは別の騎士です)との物語です。ヒロインは時代や周りの状況に翻弄されますが、そんな中でも誇りを失わず、必死で立ち向かった行きます。結婚というものに意味を見いださず、ヒロインを愛人にしたまま結婚を拒む女嫌いのヒーローも、恐ろしげな行動の奥に実は公正さや優しさをもっていて魅力的ですし、意地悪な小姑などの関係に悩まされながらも、愛情と賢明さでヒーローの心を勝ち取っていくヒロインの姿が、ときに繊細に、ときにユーモラスに著されます。本作では、ヒロインがヒーローの優しさを引き出していっているとも言えます。ヒロインに執着し、ヒーローを陥れようとする敵役はどこまでも憎たらしく、ヒーローの片腕のヴァイキングや部下、義父など周りの人間がとても魅力的に描かれています。時代が時代なので、残酷な場面もありますが、それも本書の魅力の一つとでも言っておきましょう。ウッディウス作品には、まだまだドラマチックで良い作品がありますので、今後もウッディウス作品の翻訳を希望します。

  • バリバリ女王さま系のヒロインに引きました・・・・・・

    2.0
    らんらん

    元気いっぱい、じゃじゃ馬で誇りたかく美しく、能力もあり誰もが一目置かずにいられないヒロイン・・・・別に文句はないんですが、昔の女の人って男尊女卑やらなんやらで今とは比べものにならないくらいの不自由で窮屈な世界で生きてきたはずで、こんなに自己主張したか?いくら領主の娘でもこのじゃじゃ馬ぶりはうーん・・・・色気もなんもあったもんではないなあ・・・おまけに奴隷となってヒ−ロ−の愛人になってからわが身を嘆き、ひらすら結婚をせまるあたりが、ちとしつこい。上下巻と長かっただけに、ヒロインの強いキャラクターがはなについてダメでした・・・・・評価をさげてすいません・・・

すべての13レビューを表示

  • eko

    ウッディウィスは『炎と花』シリーズのみ。再読したら他のも読みたくなって。時代背景は1066年ノルマンコンクエスト。鎖帷子、グンナ、カートルなど着てる物も新鮮。この時代のヒストリカル読んだことあったかな?ストーリーは王道だけど非常に引き込まれる。炎と花同様ヒロインがえらい目にあうんで最初はムムーなんだけどあちらのヒーローのブランドンに負けない位こちらもステキでね♡訳あって女性を軽蔑してますがヒロインには最初からメロンメロンw 俺と恋に落ちるなよさもないと傷つくことになるとか言っちゃってね〜(´-`) 続きを読む

  • Miyuki_fsog

    評判の良いこの本、ゲットしたわイイけど 何やら重たそうで辛そうでなかなか手に出来ず‼ でも 大丈夫だった♪ ヒロインは様々な困難にもめげず 立ち向かって行く姿は ついつい応援したくなる程☆ このまま下巻へ? 続きを読む

  • たまきら

    1974年に出版された、ヒストリカルロマンスの創設者の一人と言われる著者の第2作。舞台は乱世のイギリス、小さな領地の娘がヒロイン。非道なやり方で父を殺され、その敵にベッドに連れ込まれ、さらにはその男の指揮官に愛人にされる…というむごい仕打ちをうけるも、前向きで、領地の人々の暮らしを少しでも良くしようと奔走します。う~む、こんな女性を愛人にしてていいのか?と、味方までもが批難して、男子面白くありません。重厚で、まっすぐで、正統な歴史小説としても楽しめます! 続きを読む

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