発売日 2010年06月18日(金)

川面に揺れる花(下)

著者名:キャスリーン・E・ウッディウィス(著者) 橘明美(訳)

¥850(税別)

ISBN:
978-4-7973-5856-8
サイズ:
文庫
ページ数:
392
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・キャスリーン・E・ウッディウィス

訳・橘明美

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  • ヒロインに大好感です

    5.0
    磯部邦子

    自分に陥った境遇にもめげず、凛として自分を失わなず、人としても素晴らしいヒロインに感動しました。

  • 5.0
    まりりん

    1986年の”風に舞う灰”以来、待望の未訳長編が登場。侯爵と婚約していたヒロインは、彼の祖母に無実の罪を着せられ奴隷として囚人船で植民地に送られますが、妻を亡くし息子の乳母を捜している造船技師のヒーローに買われ、年季奉公人として働くことに。寛大で誠実な主人のゲイジと快活で愛らしいシメインは互いに惹かれあいますが、2人を阻むべく陰謀が渦巻きます。妻殺しの噂のあるヒーローの真相は? ヒロインの命を執拗に狙う者の正体は?そして、婚約者の消息を捜し求め、ロンドンから駆けつけた侯爵との関係はいかに…。ヒロインの境遇は一見”狼と鳩”(奴隷に堕ちた令嬢)や”冬のバラ”(不気味な噂のある男に買われた花嫁)を連想させますが、本作は序盤から相思相愛で不遇な描写は殆どありません。作者の私生活が反映されている所為か、全般的にゆったりとした流れの中でロマンティックな雰囲気に子ども目線のほのぼのさが添えられており、今まで邦訳されたウッディウィス作品の中では一番甘いお話に仕上がっています。その分、代表作のような仕掛け満載&超絶技巧の筋立てや、スリリング&ドキドキ感が下がっているので、サンリオ版時代の作品を愛読しているファンの方には緩めに感じるかもしれません。が、”謎めいたヒーローと逆境のヒロインが運命的に出会い、陰謀や策略の波乱に立ち向かい愛を育みあう”というウッディウィスの王道的作品で、クラシカルでスゥイートなお話がお好きな方にオススメです。また、ウッディウィス特有の文体やウイットに富んだ台詞回し、映画さながらの繊細で色彩感覚豊かな情景描写は相変わらず秀逸。”シャナ”刊行後20年を意識してか設定がシャナの2年前で、懐かしのキャラが登場するファンサービスもあります。ヒストリカルロマンスが数多あれど、やはりウッディウィス作品の存在感は別格。エリザベス朝時代のイギリスが舞台のSo Worthy My Love、ロシアを舞台にしたForever in Your Embraceの出版を心待ちにしています。

すべての2レビューを表示

  • ぽこ

    自分の思い通りにするために、他人を虐げる行為って醜いですね。悪意や嫉妬や偏見などという自分たちに向けられたあらゆる害悪を、ものともせずに乗り越えていくヒーローとヒロインの絆の深さに感動しました。 続きを読む

  • みータン

    中盤、二人の心の葛藤が長くて中だるみを感じたけど、中盤以降は一気でした。結婚を決めてからのふたりは常にベタベタ~♪中睦まじいラブラブっ振り(笑)元妻の存在が登場しすぎ^^;あの船、死人が出すぎて呪われないか^^;と、いっぱい突っ込めるけど細かな伏線も効いてて面白かったです。遥か遠い植民地(アメリカ)に侯爵、伯爵、淑女と集いすぎ~^m^; でも久々面白かったよ ★4 続きを読む

  • ライム

    お、若き日のルアーク君だ!ちゃんとガーランドと双子のように似ているという話も出てる。 書いた時の作者の年齢のせいか?大きなハラハラドキドキのない、綺麗に順序立てられたストーリィでした。 続きを読む

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