発売日 2011年03月18日(金)

巨人たちの落日(上)

著者名:ケン・フォレット(著者) 戸田裕之(訳)

¥880(税別)

ISBN:
978-4-7973-6273-2
サイズ:
文庫
ページ数:
576
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・ケン・フォレット

訳・戸田裕之

ケン・フォレット Ken Follet
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表。
同書は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞し、ベストセラー作家としての地歩を築いた。
1989年に発表された『大聖堂』は世界的ベストセラーとなり、18年の時をおいて発表された続編『大聖堂-果てしなき世界』も大きな話題を呼んだ。

Twitter

Unable to load Tweets

  • ヨーロッパ貴族達の没落を綴った大河ロマン

    5.0
    飯村 行雄

     時代は第一次世界大戦の前夜で、主な舞台はイギリスの上流社会と下流社会です。 炭鉱ストライキから始まる上下の対立は、戦争への賛成・反対で複雑になって行きます。 主人公は5人ほどおり、ドイツ貴族の男とイギリス貴族女性の結婚が戦争に引き裂かれながらも、平和を求めて貫かれるストーリーが上巻の山場です。 他の主人公は戦争賛成派のイギリス貴族男性(結婚した女性の兄でドイツ貴族男性とも親友)、炭鉱労働組合長の19才の血気盛んな息子、そして革命を夢見る抑圧されたロシアの労働者男性です。彼は大戦に徴集されて、前線で九死に一生を得る所まで描かれています。 著者の小説は初めて読みますが、人物の性格が良く伝わる、人間臭さを前面に出した書きっぷりが人気の秘訣だと思います。 世界大戦を避けられなかった貴族達の愚かさもうまく書かれており、参考になりました。

  • 4.0
    sige_sj

    大聖堂の方が話としては面白い。この時代の歴史の流れを手軽に知ることができて良かった。

  • 歴史の勉強にも役立つかな

    4.0
    ティティ

    ソヴィエトの成り立ちなんて、今までまったく知らなかったけれど物語とは別に参考になったかも

すべての9レビューを表示

  • 遥かなる想い

    大聖堂が面白かったので、ケン・フォレットの作品を捜して読んだ。舞台は第一次世界大戦のヨーロッパ。ウェールズ・ドイツ・ロシアに暮らす人々の運命を描いた大河小説である。大聖堂ほどの迫力はないが、20世紀の残酷な歴史を今の時代に蘇らせてくれる。 続きを読む

  • 真理そら

    第一次世界大戦前夜のドイツ、イギリス、ロシア、アメリカの各層の人々の生活を描いていて興味深く読める。イギリスとロシアの貴族階級がタイプは違っても、こういうことではこの階級は滅びるよね、と思わせるいやらしさがうまく描かれている。上巻では最低の伯爵フィッツの美しさが想像できないのが悔しい。エセルの逞しさが魅力的。 続きを読む

  • キムチ27

    2010年の作品、シリーズ物だが逆行して読んでも楽しめた。舞台は第一次大戦、文字通り「巨人たちの落日」の前夜風景である。5つの家族が大海の荒波にもまれる小舟のように右往左往する様子が掴める。「戦争がそこまで迫っているのに見ているしかない」巻末に人物図を網羅している。この小説の特徴は史実にきっちり基づいていること。筆者曰く、資料を研鑽し、「言葉」の感触を丁寧に拾い上げているようだ。作品内の登場人物は貴族・政治活動家・大使館付き武官・補佐官等各国のコアに関わるような人が多く、執筆に神経を使ったのではと感嘆する 続きを読む

すべてのレビューを読む

関連著者・監修者 商品

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年01月21日(木)

同じジャンルの商品

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年01月21日(木)