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ゲーミフィケーションは何の役に立つのか

ゲイブ・ジカーマン、ジョスリン・リンダー:著者 / 田中 幸:訳 / 株式会社ゆめみ:監修

事例から学ぶおもてなしのメカニクス

全米ベストセラー! いかに顧客と従業員を満足させるか。
ゲーミフィケーションの第一人者が分析する“おもてなし”のメカニズム。
欧米そして日本のゲーミフィケーション最新事例から、あるべき施策を提案する。
マーケティング、事業戦略そして人事部門必読!

【ゲーミフィケーション事例】
グーグル、アップル、マイクロソフト、SAP、IBM、NTTデータ、サン・マイクロシステムズ、CNNジンガ、マクドナルド、日産、フォード、MINI、フォルクスワーゲン、インスタグラム、フォースクエア、eBay、ナイキ、第一三共、アメリカン航空、ユナイテッド航空、ロイヤル・ダッチ・シェル、GE、マンパワーグループ、ロレアル、マリオットホテル、ドミノ・ピザ、他多数

日本独自コンテンツとして、株式会社ゆめみ 代表取締役社長・深田浩嗣氏の書き下ろし「ゲーミフィケーションの進化は、ゲーミフィケーションからの脱却を生み出す」も収録

■目次:
第1部 必勝法としてのゲーミフィケーション
・第1章 革命はゲーミファイされる
・第2章 企業の必勝法としてのゲーミフィケーション
・第3章 戦略的なプロセスをゲーミファイする

第2部 チームをエンゲージさせて結果を出す
・第4章 スタッフのパフォーマンスを大きく伸ばす
・第5章 社員のイノベーション刺激する
・第6章 採用、トレーニング、能力開発のイメージを再考する
・第7章 社員の健康とウェルネスに対する意識を促進する

第3部 顧客と繋がり、エンゲージし、そして顧客を活用する
・第8章 顧客のノイズを跳ね除ける
・第9章 顧客のエンゲージメントを長続きさせる
・第10章 クラウドソーシングを使って革新する
・第11章 結論

定価:2,640円(本体2,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2014年2月26日(水)
  • ISBN:978-4-7973-7494-0
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:400
  • 付録:-

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著者紹介

ゲイブ・ジカーマン(Gabe Zichermann)
顧客と社員のためのエンゲージメント戦略デザインの第一人者。Gamification Coの創設者でCEO、またGSummitの議長として、エンゲージメントの科学と、意味のある体験のデザインに力を注ぐ世界中のコミュニティを支援している。また、ゲーミフィケーションの専門家によるコンサルティング提供会社のDopamineの共同設立者でもあり、同社ではベンチャー企業やフォーチュン500に載る企業、そして政府機関と共同で、世界をもっとエンゲージできる場所に変えようとしている。もともとトロント出身。現在はニューヨーク市に住み、Founder Institute(世界最大の起業家養成プログラムで、世界55都市で展開)のニューヨーク市担当の共同取締役と、StartOut.org(同じく、起業家養成を目的とする非営利組織)の理事にも名を連ねている。

ジョスリン・リンダー(Joselin Linder)
2010年に、ゲイブ・ジカーマンとともに『Game-Based Marketing』を著した。彼女はNPR(元々はNational Public Radio。米国内の900ある公共ラジオ放送を束ねるNPO)の「This American Life」と「Morning Edition」にも貢献し、人間関係やユーモア、ゲームに関する書籍の著者でもある。また、彼女はAOLやGamification Coのブログに定期的にコラムを執筆している。

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