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東大教授が教える 「自分の頭で考える力」の鍛え方

柳川範之:著者

さあ、あなたも思考力を鍛える知的冒険に出かけよう

「ロジカルに考える」
「思考に感情を挟まない」
「考えを言語化する」
これらは実は間違っている!?

誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる時代に、情報を鵜呑みにせず、自分なりの考えや答えを出す力がより強く求められているのは、周知の事実です。
しかし、「どう考えたらいいのか」の思考技術やフレームワークを知っても、仕事や日常生活でうまく活かせていない人が多いのではないでしょうか。

「ロジカルに考える」「思考に感情を挟まない」「考えを言語化する」…etc.
あなたが、何の疑いもなくこれらを正しいと思っているのなら、あなたにとって、この本は読む価値があるかもしれません。なぜなら、これらは必ずしも、正しいとは限らないからです。

本書では、「自分の頭で考える力」がどういうことか、「自分の頭で考える力」を鍛えるためにはどうすればよいのか、具体的に解説していきます。
でも、よくある思考法本とは少し違います。

高校へ行かず通信制大学から独学で東大教授になった著者による、
「自分の頭で考える力」の意外な鍛え方を紹介していきます。

さあ、あなたも思考力を鍛える知的冒険に出かけよう。

1章 なぜ「考える」ことが重要なのか
2章「考える」は「感じる」から始まる
3章 思考は「アウトプット」でこそ磨かれる
4章「自分にとっての正解」を見つける思考法
5章 自分の頭で、深く考えつづける心得「ロジカルに考える」
「思考に感情を挟まない」
「考えを言語化する」
これらは実は間違っている!?

誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる時代に、情報を鵜呑みにせず、自分なりの考えや答えを出す力がより強く求められているのは、周知の事実です。
しかし、「どう考えたらいいのか」の思考技術やフレームワークを知っても、仕事や日常生活でうまく活かせていない人が多いのではないでしょうか。

「ロジカルに考える」「思考に感情を挟まない」「考えを言語化する」…etc.
あなたが、何の疑いもなくこれらを正しいと思っているのなら、あなたにとって、この本は読む価値があるかもしれません。なぜなら、これらは必ずしも、正しいとは限らないからです。

本書では、「自分の頭で考える力」がどういうことか、「自分の頭で考える力」を鍛えるためにはどうすればよいのか、具体的に解説していきます。
でも、よくある思考法本とは少し違います。

高校へ行かず通信制大学から独学で東大教授になった著者による、
「自分の頭で考える力」の意外な鍛え方を紹介していきます。

さあ、あなたも思考力を鍛える知的冒険に出かけよう。

定価:990円(本体900円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2023年9月6日(水)
  • ISBN:978-4-8156-1249-8
  • サイズ:新書
  • ページ数:256
  • 付録:-

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著者紹介

柳川範之(やながわ・のりゆき) 東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授。 中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。 主な著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)、『40歳からの会社に頼らない働き方』(ちくま新書)、『東大教授が教える独学勉強法』 『東大教授が教える知的に考える練習』(草思社)などがある。

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