◆AutoCADを扱う会社の業務システム設計者◆
「ものづくり」の会社で求められている、業務システムを最も汎用的なアプリケーションを組み合わせて、実現するアイデアを解説。
※付録CD-ROMをWindows XPにてご使用になる際の注意点
【目 次】
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第1部 図面データの基本的な活用方法 |
第1章 AutoCADのブロック属性の作成 |
1. |
図形に属性情報を追加する |
2. |
VBAでブロックを作る |
3. |
属性書き出し |
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第2章 Excelを使って属性情報を利用する |
1. |
属性データをExcelに書き込む |
2. |
AutoCAD VBAサンプルの利用 |
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第3章 Accessを使って属性情報を利用する |
1. |
Accessのテーブル定義 |
2. |
AutoCADからAccessへの接続 |
3. |
AutoCADの属性をAccessに格納する |
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第2部 Webデータベースを使った図面管理 |
第1章 Accessを利用した図面管理 |
1. |
属性つき図枠の作成とテーブルの準備 |
2. |
図面タイトルを取り込む |
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第2章 Webに図面を公開する |
1. |
Webサーバの設定 |
2. |
図面ページのアップロード |
3. |
プロジェクトフォルダの作成 |
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第3章 Webデータベースの利用 |
1. |
図面公開のしくみ |
2. |
AccessからのHTMLファイル出力(静的Webページ) |
3. |
ASPを利用したインデックスページ作成(動的Webページ) |
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第3部 DB接続マネージャを使用した業務システム |
第1部 DB接続マネージャの機能 |
1. |
DB接続マネージャの活用にあたって |
2. |
データベースとの接続 |
3. |
DB接続マネージャの基本操作 |
4. |
レコードとブロック図形のリンク |
5. |
アタッチされたラベルの作成 |
6. |
独立したラベルの作成 |
7. |
クエリーの作成 |
8. |
新規レコードの作成とレコードの更新 |
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第2章 DB接続マネージャを実際の業務に使用する |
1. |
オフィスレイアウト業務での使用方法 |
2. |
設計業務での利用 |
3. |
施設管理、マッピングシステム |
4. |
AutoCAD MAP 2000iの特徴 |
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第3章 DB接続マネージャを使用したカスタマイズ |
1. |
CAOライブラリ |
2. |
CAOを使用したサンプルアプリケーション |
3. |
リンク情報の確認 |
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付録 |
付録1 システム拡張のために |
1. |
MSDEとは |
2. |
Access2000 MSDEの設定 |
3. |
Access2000からMSEDへの接続 |
付録2 その他の有効なツールと参考資料 |
1. |
有効なツール |
2. |
参考資料 |
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■本書は学校、企業向けのテキスト教材として最適です。
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