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C++の設計と進化

Bjarne Stroustrup:著者 / 岩谷宏:訳 / επιστημη:監修

今日当たり前になったオブジェクト指向プログラミング。この状況に及ぼしたC++の影響は計り知れない。本書は,C++がどのように作り上げられていったかを明らかにする。開発過程を知ることで,オブジェクト指向プログラミングの本質を改めて理解しよう。

定価:4,400円(本体4,000円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2005年1月19日(水)
  • ISBN:4-7973-2854-1
  • サイズ:A5判
  • ページ数:584
  • 付録:-

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著者紹介

C++がどのように開発され,どのように進化していったかを生みの親であるStroustrup自らが解説します。
Javaの普及などによってオブジェクト指向プログラミングが当たり前になってきたのはつい最近のことです。原著の刊行は10年前となっていますが,時代がようやく追いついてきたといえると思います。本書をいま改めて刊行することは,オブジェクト指向技術の本質を理解するうえで非常に重要なことと考えます。C/C++,Javaといったプログラム言語を中心に物事を考えがちですが,本質的な哲学はプログラム言語の枠にとらわれません。
すべてのプログラマーに読んでいただきたい良書です。

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