著者紹介
blogに寄せられた「ラブレター」約400通の中から、室井氏が秀作を吟味。
離れて暮らす恋人へ、好きだったけど言い得なかった片思いのあの人へ。
はたまた、母から子へ、娘から父へと、さまざまなカタチの「愛する思い」が凝縮しています。
もちろん室井氏本人も「息子へのラブレター」を寄稿。
作家とブロガーによる異色のコラボレーションにご期待ください。
なお今回、室井氏ならびにblogの仲間たちの強い意向により、
印税相当分の利益は全額ユニセフに寄付されることになっています。
室井氏およびブログの仲間、そして本をお買い上げいただいた方の
小さな愛を集めて、大きな愛を贈る、
この本には、そんな密かな願いもこめられています。