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本当は恐ろしい江戸時代

八幡 和郎:著者

江戸時代はユートピアではなかった。実はこんな一面もあった、こんなに住みにくく、生きづらい世の中でもあったという観点から、江戸時代のもう一つの実像をあぶり出す。歴史マニアも目からウロコの、びっくりエピソードが盛りだくさん。

【著者紹介】
八幡和郎(やわた かずお)
昭和26年9月24日滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長などを歴任後、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。徳島文理大学大学院教授。主要著書に『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)、『歴代総理の通信簿』(PHP新書)、『歴代知事 三〇〇人』(光文社新書)などのほか、近著『小説伝記 上杉鷹山』(PHP研究所)は「私の履歴書」風の伝記として話題に。

定価:803円(本体730円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2009年4月16日(木)
  • ISBN:978-4-7973-5158-3
  • サイズ:新書
  • ページ数:240
  • 付録:-

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