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本当は偉くない? 歴史人物

八幡和郎:著者

日本を動かした70人の通信簿

あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。

■著者紹介
八幡和郎(やわた・かずお)
昭和26年9月24日滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長などを歴任後、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。徳島文理大学大学院教授。主要著書に『本当は恐ろしい江戸時代』(ソフトバンク新書)、『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)、『歴代総理の通信簿』(PHP新書)、『歴代天皇列伝』(PHP研究所)、『47都道府県の関ヶ原』(講談社+α新書)など。

定価:836円(本体760円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2009年10月16日(金)
  • ISBN:978-4-7973-5663-2
  • サイズ:新書
  • ページ数:288
  • 付録:-

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