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本当は謎がない「古代史」
本当は謎がない「古代史」
SB新書シリーズ

八幡 和郎 著
ISBN
978-4-7973-6124-7
サイズ
新書/1色
ページ数
288
価格
760円+税
出版日
2010/11/16
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『日本書紀』『古事記』から浮かぶ真実


「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに!
日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。

第一章 「旧石器捏造事件」と「週替わり世紀の発見」の不思議
第二章 「神武東征」は記紀には書かれていなかった
第三章 機内勢力が筑紫に初登場したのは邪馬台国が滅びてから
第四章 『魏志倭人伝』を外交文書として読めば真実は明白
第五章 継体天皇が新王朝を創った可能性はない
第六章 中国の混乱と大和朝廷必死の外交戦略
第七章 「聖徳太子架空説」と「天武朝の過大評価」を嗤う
第八章 「唐の落日」とともに「日本の古代」も終わった

■著者:
八幡和郎(やわた かずお)
1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。『お世継ぎ』(文春文庫)、『歴代天皇列伝』(PHP研究所)などの著書があるなど皇室問題にも詳しい。ほかにも、『本当は恐ろしい江戸時代』『本当は偉くない? 歴史人物』『坂本龍馬の「私の履歴書」』(いずれもソフトバンク新書)、『浅井三姉妹の戦国日記』(文春文庫)など多数の著作がある。


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