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写真がもっと好きになる。写真を観る編。

菅原一剛:著者

菅原一剛の写真ワークショップ。

本書は写真家・菅原一剛氏が、名作と呼ばれる数々の写真作品を取り上げながら、「観ることで知る、写真の楽しみ方や学び方」を読者に提案する書籍です。名作の素晴らしさ、楽しさを知ってもらうとともに、巨匠と呼ばれる写真家の人物像にも迫ります。
『写真がもっと好きになる。 -写真を観る編-』は、写真家である菅原一剛氏が、名作と呼ばれる数々の写真作品を取り上げながら、「観ることで知る、写真の楽しみ方や学び方」を読者に提案する書籍です。
写真の歴史は絵画に比べて、それほど長くはありません。それでも世界には名作と呼ばれるすばらしい写真がたくさん残っています。そうした名作から写真の素晴らしさ、楽しさを知ってもらうとともに、菅原氏独自の視点で、巨匠と呼ばれる写真家たちの人物像にも迫ります

【掲載予定の写真家(五十音順) 】
アルフレッド・スティーグリッツ / アンリ・カルティエ=ブレッソン/ 岩宮武二 / ウイリアム・エグルストン /ウジェーヌ・アジェ / エドワード・ウェストン / 小島一郎 / ダイアン・アーバス / 田淵行男 /土門拳 / ナン・ゴールディン / フェリックス・ナダール / マヌエル・アルバレス・ブラーヴォ /ヨゼフ・スデック / ロバート・キャパ / ロバート・フランク / ロバート・メープルソープ

■著者:菅原一剛 すがわら いちごう
1960年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。
フランスにてフリーの写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催すると同時に、広告写真およびにCFなども手掛ける。
撮影監督を務めた映画『青い魚』は、1996年ベルリン国際映画祭にて正式招待作品として上映された。
2005年には、アニメ『蟲師』のオープニングディレクターを務めるなど、その活動は従来の写真の領域を越え、多岐にわたる。
2004年フランス国立図書館に10点の作品が収蔵される。
2005年6月、ニューヨークのPace/MacGill Galleryにおける『Made in the Shade』展に、ロバート・フランク氏らとともに出展。

菅原一剛ホームページ『今日の空』:http://www.ichigosugawara.com/

定価:1,760円(本体1,600円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2012年3月22日(木)
  • ISBN:978-4-7973-6458-3
  • サイズ:四六/フルカラー
  • ページ数:240
  • 付録:-

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