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マラソンは最小限の練習で速くなる!

中野 ジェームズ 修一:著者

忙しい人の自己ベスト更新術

月間走行距離100㎞台で自己ベストを更新できる超効率的トレーニング
トップトレーナーが教える市民ランナー必須ノウハウ

仕事や家事を抱える忙しい市民ランナーが、日々練習できるのは1時間くらいのものだろう。
その限られた時間で最大限の練習効果を発揮するメソッドがある。
月間走行距離100㎞台で、サブ3.5やサブ3を狙う筋持久力と心肺力の両方を底上げ。
ペース走主体の練習法は、シンプルにして超効率的だ。
自宅にいながらフルマラソンを疑似体験できる筋トレ法や、ランナーに最適のストレッチ法は動画を見ながらセルフで実践!

■目次:
はじめに
第1章 走りすぎは自己ベスト更新を阻む
第2章 脱オーバートレーニングでパフォーマンスアップ!
第3章 月間走行距離100km台の超効率的練習プログラム
第4章 さしてシンドくもなく目標達成できる心拍ラン
第5章 練習やレース後のパフォーマンスアップ術
第6章 走らないでフルマラソンを体験する(秘)トレーニング
第7章 パフォーマンスがアップするストレッチ
おわりに

定価:803円(本体730円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2013年10月16日(水)
  • ISBN:978-4-7973-7316-5
  • サイズ:新書/1色
  • ページ数:216
  • 付録:-

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著者紹介

著者・中野 ジェームズ 修一

PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー 米国スポーツ医学会認定運動生理学士 (株)スポーツモチベーション 最高技術責任者 (社)フィジカルトレーナー協会(PTI)代表理事 「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。特に卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希選手・垣岩令佳選手)、マラソンの神野大地選手の個人トレーナーとして広く知られている。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。 ランニングなどのパフォーマンスアップや健康維持増進のための講演、執筆など多方面で活躍。近年は超高齢化社会における健康寿命延伸のための啓蒙活動にも注力している。 自身が技術責任者を務める東京神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」は、無理なく楽しく運動を続けられる施設として、幅広い層から支持を集め活況を呈している。『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP)、『青トレ』(徳間書店)などベストセラー多数。

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