SBクリエイティブ

無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか?

江上 隆夫:著者

100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

優れたコンセプトは時に数千億の利益を生み出し、世界を変えていく。本書は第一線で活躍するクリエイティブ・ディレクターが、無印良品、富士フイルム、スターバックス等の実例を紹介しながら、企業や商品、人の価値を最大化するコンセプトの作り方を伝授する

■目次:
プロローグ 無印良品はコンセプトがすごい
Part1. 知る
第一章 なぜ私たち日本人はコンセプトを使いこなせないのか
第二章 コンセプトと失ったものを取り戻す方法
第三章 コンセプトをつくる前に知っておくべき7つのこと
Part2. つくる
第四章 現在地を把握して、資産の棚卸をする
第五章 最高のコンセプトのつくり方
Part3. 使う
第六章 コンセプトの使い方

定価:1,540円(本体1,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2014年2月22日(土)
  • ISBN:978-4-7973-7328-8
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:248
  • 付録:-

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著者紹介

江上隆夫(えがみ・たかお)
ブランド・コンサルタント/クリエイティブ・ディレクター
有限会社ココカラ 代表取締役
デキル。株式会社 取締役

長崎県五島列島の大自然の中で伸び伸びと育つも、父親の事業失敗により愛知県へ転居する。大学卒業後、プロミュージシャンを目指したが挫折。しかし、それが幸いしてコピーライターに。その後20年近く大手広告代理店でコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして、さまざまな業種の広告とブランド構築にかかわり、コンセプト力を磨く。2005年独立後はブランド・コンサルタント、クリエイティブ・ディレクターとして、数億から50億、100億単位の広告制作やブランド運営にかかわっている。最近では、誰もがイノベーションを起こせるようにするスキルの開発や、地方自治体イベント・自治体首長のマニュフェストづくりに参加するなど活動の幅を広げている。主な受賞歴に朝日広告賞、日経広告賞グランプリ・優秀賞、日経金融広告賞最高賞、日本雑誌広告賞、東京コピーライターズクラブ新人賞などがある。

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