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トランプ新大統領誕生で世界はこうなる

田原 総一朗 長谷川 慶太郎:著者

長谷川慶太郎氏と田原総一朗氏が2018年の世界を予測する。
アメリカ大統領選挙後の世界は果たしてどうなるのか。
EU問題から中国を中心としたアジア情勢のいまと未来、朝鮮半島の38度線問題、アベノミクスと安倍政治の行方、世界的な金融業界の消滅、ロシアの今後まで、波乱が予想される2018年を二人が占う。

■目次:
第1章 イギリスのEU離脱で世界はどう変わるのか?
第2章 アメリカはこの先どこに向かうか
第3章 中国、ロシアはどう読むべきか
第4章 アベノミクスと安倍政権の行方
第5章 世界の金融は消滅するか
第6章 南シナ海、東シナ海問題は解決を迎えるのか
第7章 2018年 世界はどうなる

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2016年12月20日(火)
  • ISBN:978-4-7973-8937-1
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:224
  • 付録:-

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著者紹介

田原総一朗(たはら そういちろう)
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。
岩波映画製作所、東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、フリージャーナリストとして独立。 『朝まで生テレビ! 』『サンデープロジェクト』(テレビ朝日系列)では、 生放送中に出演者に激しく迫るスタイルを確立し、報道番組のスタイルを大きく変えた。 活字方面での活動も旺盛で、共著も含めれば著作は100点を超える。 現在もテレビ、ラジオのレギュラー、雑誌の連載を多数抱える、日本でもっとも多忙なジャーナリスト。 主な著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ』、『Twitterの神々』(以上、講談社)、 『原子力戦争』(ちくま文庫)ほか多数。

長谷川慶太郎(はせがわ けいたろう)
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。

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