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知ってはいけない現代史の正体

馬渕睦夫:著者

グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く

世界を操る「ディープステート」は
いかにして生まれたのか

「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史がみえてくる。
国際金融資本によって歴史はいかに都合よく捻じ曲げられてきたか、
対米戦争からさかのぼり、混迷する現在まで。教科書には書かれない真実の近現代史。
グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!

■目次:
序章 「偽りの歴史観」(フェイクヒストリー)とは
第一章 社会主義者に仕組まれた日米戦争 【1917年~1941年】
第二章 国際金融勢力のための冷戦 【1942年~1989年】
第三章 ネオコンという金融マフィアの暗躍【1990年~2015年】
第四章 自国ファーストの逆襲 【2016年~2019年】
第五章 グローバリズムとナショナリズムは共存できるか 【2020年~】

定価:913円(本体830円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2019年5月1日(水)
  • ISBN:978-4-7973-9988-2
  • サイズ:新書
  • ページ数:224
  • 付録:-

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著者紹介

著者・馬渕睦夫

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、元吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。著書に、『国難の正体』(総和社/新装版ビジネス社)、『知ってはいけない現代史の正体』(小社)、『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論 精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実』(ワック)など多数。

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