星空Festival

Interview

星空Festival 実行委員会こぐさ しずえ
1980年生まれ。広告代理店時勤務。「やまびこロックフェスティバル」「夕焼けガールズコレクション」「せせらぎアートフェスティバル」など多くのイベント企画・運営に携わる。星空タウン住民として、ボランティアで星空Festivalプロジェクトを進める。

星空タウンの
住民が集まる
イベントを
やりたい!
星空タウンは新しい街なので、地元のお祭りや地元の行事がほとんどありませんでした。これだと、街の中に活気が生まれないというか、そのひとの持っているコミュニティを超えた、地元のつながりが生まれないと感じていました。。あるとき思ったんです。だったら、自分で作ってしまおうと。新しい街にふさわしい新しいお祭りを。星空タウンの住民が集まるイベントをやりたい!って。ここまでくるのに1年かかりましたが、ようやく星空タウンのみなさんにご案内できるようになりました。

お子様も学生も大人もお年寄りも

編集部
はじめまして。今日はよろしくお願いします。えぐささんが星空タウンに住むようになったのはいつ頃からですか?
えぐさ
もう5年になりますね。まだまだ街は整備されていなかったのですが、星空公園といい、都心とは思えないこの環境にひと目惚れでした。
編集部
えぐささんイチオシのイベントはなんでしょうか?
えぐさ
星空を見ながらの映画鑑賞会じゃないですかね。夏の夜のなか、芝生に座って映画を見る。なかなかできる経験ではありませんよ。今回は映画会社の方にご協力いただき、新作映画の試写会というカタチで実現することが出来ました。だから、本当に当日のお天気が心配なんです(笑)
編集部
どんな方に参加してもらいたいですか?
えぐさ
星空タウンには様々な世代の方が住まわれています。結婚して子どもが出来たばかりのカップル、定年退職を迎えられ新しい街で新しいスタートをした夫婦など。だからお子様も学生も大人もお年寄りも、みんなが楽しめるお祭りにしたいと思っています。

取材協力

取材場所
Hoshizora Cafe
住所
〒000-0000
星空区星空タウン0-0-0
TEL
00-0000-0000
営業時間
11:30〜23:30
特徴
このカフェに訪れた人たちのあいだにつながりが生まれる“場”でありたいというコンセプトでオープンしたHoshizora Cafe。ちょっと小腹がすいたから、ご近所の人とおしゃべりがしたいから、コーヒー飲みながら本を読みたいから・・・そんなときに気軽に立ち寄れるカフェです。

取材後記

こぐささんのポジティブさ、溢れ出すエネルギーは本当にすごかったです。この星空フェスティバルを絶対成功させるぞ!という想いが伝わってきました。そして本当にここ星空タウンを愛しているんだな・・・ということもわかりました。

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