SB新書
有機野菜はウソをつく
有機野菜はウソをつく
SB新書シリーズ

齋藤 訓之 著
ISBN
978-4-7973-8214-3
サイズ
新書/1色
ページ数
288
価格
760円+税
出版日
2015/02/17
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何を基準に野菜や果物を選べばいいのか


有機農作物は健康によい、安全、美味しいという大前提は必ずしも成り立たない。おいしい&安全な野菜であることに有機栽培は必須ではなかった! 有機信仰から頭を冷やし、賢い消費者として本当にいい野菜とは何かが見えてくる一冊!
有機信仰から頭を冷やし、賢い消費者として選ぶべき野菜とは?

有機栽培は、おいしい&安全であることを保証しない!

有機農業は非科学であるから、それを売り込んだり買い求めたりするのは誤りで有害であるとか、そんな売り買いはやめるべきだ、などとは言わない。しかし、「有機農産物」だから「安全」「安心」「健康にいい」と結び付ける訴求の仕方(売り方)は明らかに誤りだ。有機JASなどの規格によって定められた有機栽培が、農業で最も理想的な栽培方法で、安全も担保するものであるという誤解をとき、安易なオーガニック信仰に警鐘を鳴らす!

◆有機農作物は本当に健康によい、安全、美味しい? 
いえ、有機だからといってそんなことは保証されていません。

◆有機栽培の志やそれ自体を否定するわけではありませんが、有機ということに対して われわれ消費者は間違った期待や幻想を抱きがちです。 これは有機農業信仰とも密接に結びついています。

◆有機であるから、値段が少々高くても仕方ない、だって安全でおいしいのだし……。
しかし、そうした見方は、実は偏っており、一面的なものの見方と言えます。

◆では、どういう基準で野菜を選べば間違いがないのか――
有機どうこうということではなく、野菜本来の姿、育ち方、流通過程などを知ることが近道です。
野菜の本質を見抜く目をもって、賢い消費者になるための目からウロコの必須知識を授ける一冊。

■目次:
第1章 有機野菜だから安全・安心は大きな間違い
第2章 作物・土・成長のしくみを知った上で、有機栽培を考える
第3章 有機農業はどのような経緯で支持を得てきたか
第4章 必ずしも有機栽培である必要はない
第5章 健康な野菜を見分けることができる、それが賢い消費者


齋藤訓之(さいとうさとし)
1964年北海道生まれ。中央大学文学部卒業。市場調査会社勤務、「月刊食堂」(柴田書店)編集者、「日経レストラン」(日経BP社)記者、日経BPコンサルティング「ブランド・ジャパン」プロジェクト責任者、「農業経営者」(農業技術通信社)取締役副編集長兼出版部長を経て独立。2010年株式会社香雪社を設立。農業・食品・外食にたずさわるプロ向けのWebサイト「Food Watch Japan」(http://www.foodwatch.jp/)編集長。公益財団法人流通経済研究所客員研究員。亜細亜大学経営学部非常勤講師。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。著書に『農業成功マニュアル「農家になる!」夢を現実に』(翔泳社)、『食品業界のしくみ』(ナツメ社)、共著に『創発する営業』(上原征彦編、丸善出版)ほか。


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