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赤羽 雄二:著者

1日30分でも自分を変える"行動読書"

『ゼロ秒思考』の著者 東大卒・マッキンゼーで14年活躍できた秘訣は「本の読み方」にあった!

調査によると、読書に関するニーズとして高いのは「忙しくて本が読めない」ということ。本は読みたくて買うが、忙しくてその後は放ったらかし、という人も意外に多いようです。本書では、読書に関する「忙しくて読めない」問題を解決できる1冊です。

コンサルタントや優れた実績を持つビジネスパーソンを見ると、皆読書家。「なぜあれだけ忙しいのに、ものすごい数の本を読んでいるのか」「そしてすぐに自分の知識として仕事に使えるのか」、疑問に持つところもあります。なかでも赤羽氏は、深夜まで仕事をする状況が続くなかでも、最低月十数冊は読んでいたそう。本にはそれだけの必要性があるのです。

本書では、そんな著者の、「本の読み方」「活かし方」を、紹介していきます。

■目次:
序章「読みたくても本が読めない」5つのの理由
第1章なぜ、できる人は忙しくても本を読むのか
第2章 できる人は忙しくても、なぜ本が読めるのか
第3章 短い時間で、読んだ内容を身につける「集中読書」術
第4章 できる人は、読んだ本をどう活かすか
第5章 ムダな本で時間を費やさないために
【付録・私がお勧めする20冊】

定価:1,540円(本体1,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2016年5月26日(木)
  • ISBN:978-4-7973-8651-6
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:224
  • 付録:-

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著者紹介

赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』(ダイヤモンド社)、『世界基準の上司』(KADOKAWA)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』『マンガでわかる! マッキンゼー式リーダー論』(宝島社)、『世界一シンプルなこころの整理法』(朝日新聞出版)、『頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方』(KKベストセラーズ)、『7日で作る事業計画書』(明日香出版社)、『頭を前向きにする習慣』(幻冬舎エデュケーション新書)、『もうこれで英語に挫折しない』(祥伝社)がある。

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