このたびは『これからのJavaScriptの教科書』をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
本文中に以下の誤りがありましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
■第1刷
p.69 BigInt型の値でできる計算
「安全にできる、正しい答えが得られる計算は次の4種類のみです」とありますが、誤りです。
正しくは以下の「掛け算」を加えた5種類となります。
・BigInt * BigInt (掛け算)
p.96 ソースコード2つ目「tabletプロパティがあるかどうか確認する」の引き出し線コメント
誤)左側がfalseと見なされるなら右側を返す(右側の値はundefined)
正)左側がfalseと見なされるなら左側を返す(左側の値はundefined)
p.98 表「算術演算をしてから代入する演算子」内の2つ目、-=演算子の「働き、名称」
誤)a + bをしてからaに代入
正)a – bをしてからaに代入
p.102 本文 下から3行目
誤)左辺、右辺とも{ }で囲むのがポイントです。
正)左辺、右辺とも[ ]で囲むのがポイントです。
p.127 「最終的に変数liに代入される値」の囲み
誤)<li>1. 出欠表をチェック</li><li>2. 材料を購入</li><li>3. ……
正)<li>アルゴリズムの勉強</li><li>ライブラリを調べる</li><li>CSVの読み込み方法を改善</li>
p.161 ページの中央付近
誤)しかも足し算、引き算、剰余(割り算の余り)、べき乗の計算しかできません
正)しかも足し算、引き算、掛け算、剰余(割り算の余り)、べき乗の計算しかできません
p.168 ソースコード「c06/is-finite.html」の7行目
誤)console.log(isF(Number.MAX_INTEGER)); // false | 表現可能な最大値は有限数ではない
正)console.log(isF(Number.MAX_VALUE)); // true | 表現可能な最大値は、最大の有限数
p.168 ソースコード「c06/is-safeint.html」の7行目
誤)console.log(isSafeInt(Number.MAX_INTEGER));
正)console.log(isSafeInt(Number.MAX_VALUE));
p.188 ソースコード「c06/date-set2030.html」の1行目
誤)const date = new Date(2030, 0);
正)const future = new Date(2030, 0);
p.237 ソースコード「c07/regexp-search.html」の4行目
誤)if (testResult <= 0 ) {
正)if (testResult >= 0 ) {
p.574 ソースコード「style.css」の3行目 ※サンプルデータは修正済みです
誤)background: url(images/vege.jpg) no-repeat;`
正)background: url(/images/vege.jpg) no-repeat;