
詳説 Object ARX 第II・III部
オブジェクト指向を利用したCADデータベース設計
◆ObjectARXは難しくない!◆
「オブジェクト指向」の概念をイメージによって理解することで、難しいと感じられるプログラムも難なくクリアになってゆきます。
なにはともあれ、「イメージ」をつかんでいただきたい!そこからオブジェクト指向プログラミングが始まる!というのが、苦しみながらも独学でObjectARXを極めた筆者がたどり着いた結論。
本書はオブジェクトの設計編、便利なユーティリティ「ADS」編を収録。
【目 次】
- 第II部 オブジェクトの設計編
- 第16章 オブジェクト指向と「設計図(クラス)」
- 第17章 「設計図(クラス)」の設計
- 第18章 通知とリアクタ
- 第19章 ディクショナリって何?
- 第20章 カスタム クラス序説
- 第21章 カスタム クラス(オブジェクトの設計)
- 第22章 カスタム クラス(「図形」の設計)
- 第23章 カスタム クラスの運用
- 第III部 便利なユーティリティ「ADS Rx」
- 第24章 やっぱりADS-Rx
- 第25章 Object ARXとAutoLISPの接続
- 第26章 拡張図形データ
- 付録A テンプレートファイル「Tmp.cpp」解説
- 付録B 「お願い」カタログ
- 付録C Object ARX 2000へのアップグレード
- 付録D MDIへの対応
関連書籍
・詳説 Object ARX 第I部