発売日 2009年09月15日(火)

Re:SET 想いと願いのカナタ

著者名:月島 雅也(著者) 赤りんご(イラスト)

¥650(税別)

ISBN:
978-4-7973-5631-1
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
400
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・月島 雅也

イラスト・赤りんご

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  • 展開

    5.0
    luxfer

    この本を読んで多分、だいたいの人が思うのが「先が読める」だと思う。でも自分は、あれでよかったと思う。あの結果だからこそ納得できる。なるべくしてなった感じで良かった。戦闘シーンもそれまでの話の内容に出てきたのとは全く関係ないもの出されても、それはどこから出てきたの?ってなる。それは都合がよすぎる。ピンチになるとどこからか強力な力を手に入れる主人公とかよくいるし。それと比べて、力の出所がわかるだけいいかと恋愛に関しても、好きになった動機がちゃんと描かれているし、それによるキャラクターの苦悩?や焦りもあり、読んでいて気持ちが伝わってきた。各キャラクターの置かれている環境や状況による、思いと決意もうまく描かれていると思う。イラストが少ないのがちょっと残念だと思う。買って損はないと思います。

  • 文は未熟ですが

    4.0
    ホウセツ

    一読して、とにかく文が未熟、という印象が強かったです。第1話の、どうやらギャグらしいシーンで、笑えた人は少なかったのではないでしょうか。同じことを達者な人が書けば、テンポよく読まされて、笑えたにちがいありません。間が悪くて、なんとももったりとした文です。「こんなのが本当に優秀賞?」とは、私も思いました。が、読み進むうちに、ストーリーは悪くないな、と思い直しました。ちょっと変わっています。変なことを思いつく才能はあるのだと思います。だからこその受賞なのでしょう。文章なんて、修行すればいくらでもうまくなります。でも、おもしろい話を考え出す才能は、生来のものですから。選考委員は、そのあたりを買って、賞をあたえたのではありませんか。そして、受賞から出版にいたるまで、編集者が罵声をあびせながら、文章を手直しさせた、かもしれません。前途はきびしそうです。血の出るような文章修行が必要だと思います。個人的には、「ちょっとエロ」路線を行くよいかもしれない、という気がします。将来を買うつもりで、読まれてはいかがですか。

  • 敵キャラが薄っぺらすぎるというか手抜きじゃないですか?

    2.0
    ラノベ4世

    初恋の話を読んでいたはずなのに、いつの間にかバトルになっていました。まあそのこと自体は仕方ないとして、あの敵は無いんじゃないでしょうか?散々邪悪な行いをしておいて、その理由が退屈だったからとか、俺つえー!だとか。蟻の巣をつついている五歳児だって、もっと情熱的な動機を語ってくれますよ?強大な力を持ったナルシスト野郎が、退屈半分にテンプレートに書いてあるような悪行を行う。確かに前世紀には、そんな連中がライトノベル界に蔓延っていたこともありました。しかし、手抜きを許さない読者の努力により、淘汰されたのではなかったのでしょうか。今時、こんなテンプレートな会話しか出来ないキャラに重要な役を任せるなんてどうかしています。ちなみに、強大な力を持ったお耽美なクソガキが神様をやっているというのも、10年以上前から散々見せられたテンプレートです。何のひねりもなく、そのまま使うのはただの手抜きです。更に言えば、肝心のバトルにもテンプレートをそのまま使っています。あまりのつまらなさとテンポの悪さに、読みつづけるのが苦痛でした。主人公まわりの人々にはそれなりの魅力を感じていただけに、ストーリーを構成する重要な部分が空っぽというのは残念です。

すべての6つのレビューを表示

  • 空箱零士

    ★★★★ 普通に上手い人だなあ、と言う感じの安定型良作ラノベ。いわゆる並行世界的な構造で、それも相まってエロゲー度増。月真の序盤のウザさに目をつむればキャラもなかなかのハイレベル。特に御影ちゃんが大変ナイスです。端的に甘酸っぱい恋愛を書くのが上手いですよね。終盤のご都合主義に辟易している人がチラホラいるようですが、正直みんなハッピーになってる感じだし、まあいいじゃんって感じ。確かにバカ正直にエロゲ的構造をメタってる古臭さは感じなくもないけど、それも含めてオーソドックスなエロゲ的恋愛模様を楽しめる良作です。 続きを読む

  • KUWAGATA

    嫌いではありませんが、少々物足りない印象でした。展開は先の先まであらかた予想がついてはいましたが、そこはまあ偉大なるマンネリズムということで許容することにします。ヒロインズがそれぞれ大変魅力的だったので、そこはよかったですね。お気に入りはもちろん御影ということで。 続きを読む

  •  

    エロゲーにおける日常――カレンダー形式の進行と立ち絵の微細な表情差分によって着実に積み上げられるヒロインへの感情移入――がいかに優秀なシステムかを思い知らされる一作。/エロゲー風味なメタラノベとして最低限の構成は満たしている。たとえば、「世界とは何か」を問う「作者」のあとがきの更に後に挿入される、メタキャラによるネタばらし大会。大切なことはここに書いてある。/月真が最後まで男の娘のままだったら革命的だったんだけど、まあ名前からして無理ですよね。/先に『虚ろの箱と零のマリア』を読んでおけばよかったかな。 続きを読む

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