【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践
基礎からしっかり、体系的に学習できる
世界一わかりやすい「テストの教科書」、遂に発刊!
品質を決定づけるテスト工程の全体像と実施方法がよくわかります!
●初学者を対象とした丁寧な解説、平易な文章
●体系的に学ぶことで、実践力を培うことができる
●ソフトウェアテストにおける基本的な考え方
●4つのテスト技法を用いた欠陥の検出方法
<CONTENTS>
PART Ⅰ ソフトウェアテストの基礎
第1章 ソフトウェアテストとは
第2章 ソフトウェア開発の流れとテスト工程
第3章 ホワイトボックステスト
第4章 ブラックボックステスト
PART Ⅱ さまざまなテスト技法
第5章 同値クラステスト・境界値テスト
第6章 デシジョンテーブルテスト
第7章 状態遷移テスト
第8章 組合せテスト
第9章 テスト技法適用チャート
PART Ⅲ テストドキュメントとモニタリング
第10章 テストドキュメントの作成
第11章 テストドキュメントの正しい書き方
第12章 テスト実施のモニタリング
■著者:
石原 一宏(いしはら かずひろ)
1968年生まれ。バルテス株式会社 技術開発部 部長。
ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』(共著、技術評論社、2009年)がある。PMI?認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。
田中 英和(たなか ひでかず)
1969年生まれ。バルテス株式会社 コンサルティング部 部長。
数多くのソフトウェアテストプロジェクトに参画。現在はソフトウェア品質向上のためのコンサルテーションに従事。検証プロセス構築やソフトウェア技術者向け研修コンテンツの開発および講師を務める。著書に『IT検証技術者認定試験(IVEC) 知識試験テキスト』(共同執筆、BCN、2009年)がある。