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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2

大森藤ノ:著者 / ヤスダスズヒト:イラスト

「初めまして、白髪のお兄さん」
ベルに声をかけてきたのは、自ら《サポーター》を名乗る少女・リリだった。
半ば強引にペアを組むことになった少女を不審に思いながらも、順調にダンジョンを攻略していく二人。束の間の仲間。
一方で、リリが所属する【ソーマ・ファミリア】には悪い噂が絶えない。 その先には、人の心までも奪うとされる《神酒》の存在が──?

「神様、僕は……」
「大丈夫、ベル君の異性を見る目は確かなのさ。神のように、きっとね」

これは、少年が歩み、女神が記す、 ── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

定価:693円(本体630円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2013年2月15日(金)
  • ISBN:978-4-7973-7307-3
  • サイズ:文庫
  • ページ数:368
  • 付録:-

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著者紹介

著者・大森藤ノ

第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。以来、国内外に多くのファンを獲得。シリーズ累計は1500万部を数える。ほかに大人気少年漫画『杖と剣のウィストリア』の原作を務めるなど活躍の場をさらに広げている。

イラスト・ヤスダスズヒト

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