発売日 2013年04月15日(月)

のうりん 6

著者名:白鳥士郎(著者) 切符(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-7336-3
サイズ:
文庫
ページ数:
312
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・白鳥士郎

イラスト・切符

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  • TPPと消費者の問題についての視点が面白い

    5.0
    水天心

    讃岐うどんから見るTPPと消費者の見解相違が非常に面白かった。ちなみに、九州にはラーメン専用小麦、「ラー麦」があるでよ!さて、最後の寮生ナタリーが加わりトライアングラーからハーレム状態へ。しかし、耕作がなんでモテるのかなぁ。。。メタネタはメジャーとぶっこみの拓。いやーあれもある意味中2的。チュウニヤンキー。なんで自作品をやらないのかなぁ。。。自虐っぽくて面白いのに。。。。TPPについてはモンサント等の一部グローバル企業が市場を求めてのこと、なので、医療・保険分野で非常に問題があることは間違いない。基本「公」なるものが実施しなくてはいけないことはキチンとやらなければいけない。最高だったのが、米についてこれは、、、美味しんぼなのか? おせんのほうなのか?このエピソードのベッキーオチは最高に面白かった。いやー、年上好きだっていると思うよ?ネタ要員にも是非愛を。農産物項目のTPPについては学ぶことが出来ました。オススメです。

  • 5.0
    親カッパ

    地方の農業高校を舞台にした異色のラノベ普通のラノベならば、魔法や、ハーレムなどありえない状況を基に書かれるのですが、めいっぱい農業という地に足のついた題材をもとにラノベに仕立てているのがこのシリーズのすごいところです。この巻は、農業の現状に気づく内容になっています。(といってもこのラノベの特徴でもある重い題材でもラノベになっているのがすごいです)テキサスに帰っていた幼女ナタリーが帰ってきて、且つ半年でおっぱいは大きくなっています。目的は、耕作をテキサスに嫁として連れて帰ること。とりあえず、うどんを作るも、うどんの小麦粉が日本製でないことや米と言ったらコシヒカリ伝説を憂いたり森ガールの野生児、長谷川さんが戻ってきて交尾したがったりブラジルの地元野菜でサンバ丼作ってみたりテキサスのおじいちゃんが倒れたので、幼女ナタリーが耕作を連れて帰りそうになったりしています。と要約して書いてしまうと全然面白くないのですが、色々な作品からの「ぱくり」と高校生ならではの素直な性行動を絡めた(ベッキーは高校生ではないですが)展開は毎度ながら一気に面白く読んでしまいました。レビューを書いてて思うのですが、まぁこれだけ重い題材をラノベにしてしまうこの作者の能力の高さはすごいですぜひいろんな意味で読んで欲しい作品です。次巻は、修学旅行編で、はじけるだけはじけるみたいなので楽しみです。

  • レビュー対象商品: のうりん 6 (GA文庫) (文庫)

    助六座

    TPPをパトレイバー2とかぶせるそんなセンスがステキ。TOKYO WARならぬNOGYO WARです。あとベッキーが遂に人外化。頭脳は大卒。性格は幼女。身体はダイナマイト。ついこの間まで一緒にお風呂に入っていた留学生にして寮生ナタリー・ハンセン三世が帰還。彼女の目的は耕作を嫁にしてテキサスに連れ帰る事だった。ちなみに『ブレーキの壊れたダンプカー』と呼ばれたスタン・ハンセンの有名な掛け声である「ウィー!」は「ユース(若い)」と言っていたそうだ。偶然か狙ってか、この『ブレーキの壊れたトラクター』ナタリーは若い。突然の外産ボディの登場。しかも明確に耕作狙いのナタリーに動揺する農&林檎。日本の農業か、世界を舞台にする農業か。耕作は一つの決断を下す。さて、期せずして時代の最先端に躍り出てしまった感のある『のうりん』。アニメ化なそうですが、半分リアルタイムに足を突っ込んでる本作はどんなアニメになるのやら。あと問題多過ぎのJパロイベントはどうなるのやら。農業をテーマにする時点で避けては通れない重いテーマが続きます。経済と言う名のリバイアサン。農業と言う名の侵略。外国との関係。恒例のパロディネタイラストは『特攻の拓』。残念ながらイラスト化されなかったが、金上がパトレイバー2の後藤隊長の名セリフをなぞってTPPと現代農業を斬る。是非ともここは咆える犬のイラストが欲しかった。まあシリアス過ぎて合わないかもしれない。魔神化したベッキーはラスボスの風格。次は修学旅行。農業高校の修学旅行とはどんなものか、普通なのか、旅行先でも実習してしまうのか、風呂は覗くのか。

すべての9レビューを表示

  • みりあ

    この巻は色々とバランスが良かったと言う印象。もうもはや、おふざけモードと真面目モードの比率は1対1に限りなく近くなっている。そしてこの作品の良い所であり悪い所であった、やるならばとことんふざけ、とことん真面目にやる、というこのけじめ、メリハリを付けていると言う描き方…薄々感じてはいたが、最近はそれ以外にも「丁度良い」話が描かれていると言う事実に当たってしまったのである!(笑)…いや「丁度良い」って事は言うならば「普通」の話と言う事だから普通の事なのだが、のうりんでは普通では無い事なのである!進化し続ける。 続きを読む

  • shin

    アメリカからの留学生ナタリー登場の6巻。ナタリーはツッコみ所もあったけど耕作を狙う女子的にも農業的にも日本のみに留まらないグローバルさは感じられた。フェチ全開な耕作やごろうに夢中な工など思わず笑ったり癒されながら楽しめた。海外の視点とTPPを通じ、経済との戦いに明るい展望の見えない農業の現実も垣間見え、答えの見えない問題ではあるけど耕作の決断の先の可能性に注目したいと思えた。どんな決断をするのか気になる最大の山場の雰囲気がぶっ壊れた瞬間は挿絵含め破壊力抜群で、気持ちの置き所に困ったのが印象的なお話でした。 続きを読む

  • Yobata

    最後の寮生,テキサスからの留学生ナタリーが半年振りに大人の外見になって帰ってきた。目的は耕作を嫁としてテキサスに連れて帰る事だった⁈天真爛漫な性格で、バイオ鈴木とうどん作ったり家電量販店へ出掛けたりと。そんな中ブラジルの留学生アリーナは美濃田茂市に誘致された工場に働く多くのブラジル人向けの野菜を栽培していたが、工場が閉鎖されてしまう。TPPの問題も含みグローバルな考えを求められる中、ナタリーのお爺さんが倒れてしまい帰国することに。ナタリーは耕作も連れて帰ろうとするが…。今回のテーマは「グローバル」。→ 続きを読む

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