発売日 2019年09月26日(木)

特殊印刷・加工事典[完全保存版]

著者名:フレア(著者) 西村 希美(著者) 島﨑 肇則(著者)

¥2,400(税別)

ISBN:
978-4-7973-7708-8
サイズ:
B5判
ページ数:
152
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・フレア

編集プロダクション。書籍・雑誌や広告パンフレットの企画・編集・取材やデザイン・DTP、校正など幅広く行っている。デザインに関する書籍や理工系専門書及び入門書の編集制作を行っている。

著者・西村 希美

1999年よりDTP専門誌「プロフェッショナルDTP」(工学社)の編集長を務め、2004年よりフリーランスとして活動。デジタル印刷機関連の製品ガイドの制作や、DTP雑誌への記事執筆など行う。主な著書に『DTP&印刷スーパーしくみ事典』、『プリント オン デマンド ガイドブック』(共著、ボーンデジタル)、『「伝わる」印刷物の基本ルール: 作り方・発注の仕方がよくわかる』(共著、誠文堂新光社)がある。

著者・島﨑 肇則

書店員、編集プロダクションを経て、フリーランスに。DTP・デザイン関連の雑誌や書籍を中心に編集・執筆を行う。光学機器メーカーのユーザサポートを務めていた経験を活かし、カラーマネジメントに関連する執筆もてがける。『+DESIGNING』、『デザインアイディア&テクニック事典01「文字。」』、『デザインアイディア&テクニック事典03「色。」』、『すべての人に知っておいてほしいグラフィックデザインの基本原則』、『すべての人に知っておいてほしい配色の基本原則』などの製作に関わる。

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  • 事実誤認による記事が多過ぎ、技術解説書として致命的。

    1.0
    Amazonのお客様

    特殊印刷、加工を紹介する専門的な技術解説書がでることはありがたいが、間違った内容が非常に多い。特殊印刷加工に詳しくない人が間違っているとは思わずに読んでしまうことを考えると、著者や編集者は技術情報を書籍にまとめるということに、どのような責任を持って取り組んでいるのか問いたい。間違っている例としてわかりやすいよう、アマゾンに上がっている本文ページ部分について記します。●UVオフセット+コーター という見開き・本文2行目誤)5色以上のインキがセットできるオフセット印刷機を正)(5色以上の〜をなしにして)オフセット印刷機をオフセット印刷機にコーターがついていさえすれば何色機でも構わないため、5色以上と限定する必要がない。・本文3行目誤)5色目の色としてニスインキを使ってインラインで表面加工を〜正)オフセット印刷機についたコーターを使ってインラインで表面加工を〜コーターを使ったニスというタイトルと全く違う加工をさしている。5色目の色と書いていることから、通常の印刷インキを入れるインキ胴に透明なニスを入れて加工することをさしていると思われるが、これはOPニスと呼ばれる一般的なニス加工で、コーターを使った加工ではない。・本文7行目誤)おもて面の加工でいえば正)表面加工でいえばこれは誤記とまでは言えないかもしれないが、PPフィルムを貼る加工は通常「表面加工」という固有名詞が使われており、これを校正時などに専門用語を知らない人が「おもて面」と漢字を開いた表記にしてしまったのではないかと推測する。・本文10行目誤)印刷と同じように、ニスインキ用の刷版を用意し〜正)コーター部分の専用樹脂凸版を用意しこれはコーターニスを使った「擬似エンボス加工」についての説明と混じってしまっている。UVオフセット印刷+コーターを使ったニス加工は、そのまま加工すれば通常のOPニスより透明度が高く、かつ塗布量多くニスが塗工できるためツヤ感高いグロスニス加工ができる(コーター部分のフレキソ版をオリジナルでつくらない限り、絵柄や図案などだけのスポットニス加工はできない)。加えて、通常の刷版を使って「はじきニス」を刷っておき、そのあとコーターでニスをベタ刷りすることで、はじきニスが刷られた部分に塗られたコーターニスがはじかれ、擬似エンボス加工となる・本文18〜19行目誤)また、ニスの種類にも「光沢(グロス)」だけでなく、「マット」もあり、さらに「はじきニス」というニスを使えばザラザラとして疑似エンボスも再現できます。正)また、ニスの種類にも「光沢(グロス)」だけでなく、「マット」もあり、さらに印刷部分で「はじきニス」というニスを使いコーターニスと組み合わせれば、部分できにザラザラとした擬似エンボスも再現できます。コーターニスとしてグロス、マット、はじきニスを併記されているが、はじきニスはコーター部分で使うニスではないため、非常に紛らわしい・右ページ図版(上)キャプション誤)オフセット印刷は6色「C、M、Y、K、ホログラム箔、UVニス」で、正)オフセット印刷は6色「C、M、Y、K、シルバー、はじきニス」+コーターによるUVニスで、現物を見ていないので、ここに掲載されている写真からの判断だが、ここにホログラム箔は使われていないと思う(オフセット印刷の色数として箔押しを計上するのもアウト)。この図版(切手ケースかなにかだと思われる)の中に入った切手(下写真)にホログラム箔が使われていることと混同しているのでは。というか、疑似エンボスした上から箔押しは、かなり特殊な技法でない限りできないと思う上記全てから考えるに、UVオフセット印刷、コーターを使ってのニスコーティング、そしてはじきニスを使った疑似エンボス加工について、しっかり理解されることなく、それぞれが入り混じって書かれた記事であり、これを信頼してこの加工のことを記憶してしまうと、実際に使用する場合にかなりの混乱が予想される。--このページだけでなく、例えば「押し加工(エンボス、デボス)」というページでは、本文1行目に『「押し(エンボス)加工」は空押し(浮き出し)と凹み加工の2つがあります。』とあるが、「空押し」と「浮き出し」は別加工で、「エンボス(浮き上げ/浮き出し)加工」と「デボス(空押し)加工」とすべきである。と、ここまで書いて自分があまりにも粘着体質に思えてきて、レビューはここまでにしたいと思うが、全体にわたってあまりに印刷加工について知識を整理されていない方が書かれたもので、それを編集チェックなどもなされずに出版されたとしか思えず、非常に残念な書籍だと思います。

  • 数多くの印刷技法がパッと知れて便利

    4.0
    モモイアデノ

    多少、印刷やデザインに関係する職業に就いているので興味をもって読みましたが、自分の知らない印刷技法が多く、とても楽しめました。概略と印刷技法の詳細が載っているのでパラパラと確認するだけでもわかりやすいし、詳細を見るのも知識が深まっていいと思います。現実の話として、印刷物やペーパーグッズを製作する際に、特殊印刷で刷るとものによっては高くなりますので、気の向くまま要望を通せるわけではないのですが、「こんな印刷方法がある」ということを知っているだけでもなんらかの企画の際にアイデアの足しになると思います。(主観ですが、意外と印刷会社の人は特殊印刷の提案をしてこないので。)デザイナーやそれ系の職業に就いている方にはおすすめです。

  • 半端

    2.0
    clover

    自分の知らない加工についてを知ったり、知ってるけど名前なんていうのかなと思っていた特殊加工の名前が載っていたり、特殊紙についても竹尾さんの協力かちょっと珍しいものが載っていたり、と微妙に面白かったり、少し役立ったりはするのですが、半端です。これを使う場面を考えると、どこかのデザイン事務所さんや企画系の会社さんが、会社に置いておいて、こんなのもできるかもしれない〜等と提案するのに使ってみたり、来た人になんとなく見て貰う待合用とか??ほんとに特殊加工を確認したかったら、デザインの引き出しの特殊加工特集の号の発売情報を事前に察知して発売前予約を入れますし、特殊紙も実際に紙を綴った見本帳をどかっと厚みのあるのを買うので、自力で特殊加工をしようと思ったり、提案をしようと思ったり、実際に印刷業で使う人が使うタイプの本には思えないのでなんとも……。あと、いろんな加工についてが載っていますが、ほんとあまり見ないのも載っていて、これができる印刷所ってまずはどこだろうと探すところから始まりますので、印刷サンプルの写真にその印刷加工を行った協力会社の名前は載っているものの、実務で使うのはちょっと不便でないかなと思ってしまうのです。デザイナーのための制作ガイド&アイデア集とありますが、そんなに実務仕様じゃないなと思うのと、なんか記述に??と首がかしげることがあるなと思ったのですが、他の方もレビューで指摘されているので、やっぱりちょっと説明が足りなかったりするところがあるのかなと思います

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