SBクリエイティブ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7

大森藤ノ:著者 / ヤスダスズヒト:イラスト

新生【ヘスティア・ファミリア】始動!
『戦争遊戯(ウォーゲーム)』という激戦を乗り越え新に眷族となったリリ、ヴェルフ、そして命。
ベルのもう一つの家族。深まる絆。だが、

「ここは私達のホーム、女主の神娼殿さ」
命を追ってベルが迷い込んでしまったのはオラリオの歓楽街。
【イシュタル・ファミリア】が管理する『夜の街』。

「私はこの歓楽街に買われた身です」
そこで少年は囚われの身である極東の少女、春姫と出会う。
蠢く陰謀に呑み込まれるベルが下す選択は──。

『これっきりでいい、なろう、あの人の英雄に──』

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

定価:781円(本体710円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2015年4月15日(水)
  • ISBN:978-4-7973-8311-9
  • サイズ:文庫
  • ページ数:496
  • 付録:-

サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

著者紹介

著者・大森藤ノ

第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。以来、国内外に多くのファンを獲得。シリーズ累計は1500万部を数える。ほかに大人気少年漫画『杖と剣のウィストリア』の原作を務めるなど活躍の場をさらに広げている。

イラスト・ヤスダスズヒト

関連商品のご案内

もっと見る

試し読み新着お届け

もっと見る