発売日 2016年01月15日(金)

りゅうおうのおしごと!2

著者名:白鳥士郎(著者) 西遊棋(監修) しらび(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-8676-9
サイズ:
文庫
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・白鳥士郎

監修・西遊棋

イラスト・しらび

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『りゅうおうのおしごと!2』(白鳥士郎) 読了

雛鶴あいと夜叉神天衣。九頭竜八一竜王と永世名人資格者・月光聖市。この二局は共に「一手損角換わり相掛け銀」、同じ局面を辿る。そのことが、ただでさえ熱かった対局をなお熱く感じさせるように思う。
そして1巻然り、分割挿絵の使い方が神がかってる。

りゅうおうのおしごと!2 白鳥士郎

夜叉神天衣が中心の話。作者さんの将棋好きが伝わってくる。一つのことに自分の全てをかけて生きていく姿が羨ましく感じる。天衣のツンデレっぷりが可愛い💕JSを2人弟子にしたことで八一がロリ王になってしまった。
#りゅうおうのおしごと
#白鳥士郎

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  • 五巻まで読んだ上での感想です

    5.0
    Amazon カスタマー

    五巻まで読んだ感想です。私はライトノベルよりも普段は一般文芸や推理小説をよく読んでいます。ですからライトノベルでどうこうという評価はあまりできませんが……。しかし、個人的な見解としてこの小説は行くところまで到達したのではないかと感じました。あらゆる漫画作品、小説作品、つまりは物語創作として一種行けるところまで行ったのではないでしょうか。文章はあえてこのようにしているのでしょうから、文章力としては測りかねます。が、その取材力とキャラクターと物語性は抜きん出ている。明らかに他とは違う。絶対にこの小説にはそう思わせるものがある。一冊で完成されることが多い一般文芸とは比べようにも比べようがありませんが……。しかし、シリーズものの小説としては、いや確かにライトノベルですからそういった表現が過多な部分はありますが、それでもやはり言いたいのは、この小説シリーズは小説のシリーズものとして、間違いなく完成形を見せてくれた。作者にはひたすらにお礼を言いたい。そしてこの小説があなたの満足する形でいつか完全に完成することを心から祈っています。また、その先の未来の作品も含めて応援させていただきます。なんというか、私は作者に心を掴まれた。ありがとうございます。

  • 5.0
    mint

    ラノベの価値は1に萌絵、2に設定とキャラ立ちという感じで、作家によって文章力の差が本当に大きい世界だと思う。アニメ化されて部数の出ているメジャータイトルでさえ、まるで小学生の作文、とても商業レベルに無いような作品も多い。そのような玉石混淆の世界にあって、白鳥氏は郡を抜いてうまいと思う。前作「のうりん」時代から(完結してませんが)、緻密な取材をうまく生かして内容のある作品に仕上げていた。他のラノベでは多く見られる誤字脱字も目立たず(ラノベは校了前に本職の校正に出さないのだろうか?それほど誤字脱字がひどい作品が多い)、本当に文章力があるのだろう。本作は将棋の知識が並べて動かせるレベルの私でも、その世界に引き込まれるような濃い内容と面白い展開だ。次刊が待ち遠しい。

  • ヒロインにライバルは必要ですよね

    4.0
    ぐりふく

    1巻がそこそこ面白かったので続けて2巻も購入。自分の中では前巻がとても面白いというよりそこそこ面白いという程度の評価だったのでさして期待せずに読んでいたのだけどこれが思いの外面白く1巻よりも楽しめた。今回はたぶん今後色んな意味であいの対等なライバルになるであろうヒロインキャラ天衣が登場します。やっぱり強くなるにはライバルキャラはいるよね〜。恋愛戦争的には負ける気しかしないのがちょっと残念だけれども。ヤンデレ気質があるとはいえ基本的にいい子ちゃんなあいちゃんよりもツンデレ気質で扱いの難しそうな天衣ちゃんの方が人間味がより感じられて可愛いですね。主人公がロリヒロインに迫られるという今時のラノベでありがちなチープでうんざりするような設定ではあるが書き手次第できっちり楽しめる内容に仕上がるんだなあと思わせられた内容でした。他には前巻に引き続き感じたことだけどもラノベとしては珍しく作者がしっかりと取材して書いているんだなあとわかる内容でありそのあたりの執筆姿勢にはとても好感が持てました。あとがきで作者も取材頑張ってるみたいに書いてましたが頭の中でイメージしやすかったですね。欲を言えば話の展開的にはもう少しひねりが欲しいところですが個人的にはじゅうぶん続刊の購入を決定できるぐらいの面白さを感じました。よくも悪くもまっすぐな物語ですね。あとがきによると3巻は作者が一番書きたかった話みたいなの読むのがでとても楽しみにしています。

すべての32レビューを表示

  • 海猫

    すげえ。初巻も良かったが、2巻で早くも面白さが最高潮。キャラから展開からライトノベルの型を守った上で、ここまで読ませるとは。今回は「天衣」の成長劇。「あい」とは対象的な性格でこれまた新鮮。知ってる場所が出まくりなのでテンションあがる。それ以上に対局場面の小説的演出が見事でぐいぐい引き込まれた。「天衣」対「「あい」の対決場面などは「熱い」を通り越して「痛い」ほどに情念が突き刺さる。将棋小説としてもかなりハイレベル。展開の出し惜しみの無さに圧倒されるも、次はより熱い展開だそうでいよいよ本腰を入れて読んでいく。 続きを読む

  • 皐月

    今回もテンポよく進んで面白かった。新キャラもたくさん登場。男鹿さんは「裏番長」。八一があいちゃんを連れて行った鬼沢先生のお宅がヤバかった。八一にJSの弟子がまた増えて修羅場勃発。あいちゃんが八一に関わることでキレるとかなりヤバいことが今回分かった。自白剤を購入するって言ってみたり。思考がJSじゃない。天使のあいちゃんに、最大のライバル黒衣の夜叉神天衣ちゃんが加わって、これからお互いに切磋琢磨しながら上を目指すんだろうな。最後のオチに感動しました。姉弟子が八一に対して何回「頓死しろ」って言ったか。 続きを読む

  • スズ

    棋界の重鎮、永世名人・月光聖市から夜叉神天衣という少女の指導を頼まれた八一は、劣勢になる程驚異的な力を発揮する『受け将棋』を駆使する彼女の才能に惚れ、手始めに新世界の将棋道場での野良試合で鍛え始めるが…。素晴らしいの一言で心が満たされました。負けた時に努力が足りなかった自分の甘さへの後悔、自分の弱さへの怒り、涙が止まらず大声で叫びたい程の悔しさをもっと強くなりたいという燃料に出来ない人は、あらゆる勝負の世界で生き残れない事が凄まじい熱量で伝わり、文章を追う毎に心が燃え上がる感覚が止まらず、最高の一冊でした 続きを読む

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