Webデザイナーに必須の基礎知識を網羅して学べる!

「コンセプト・ターゲット」といったWebの企画部分、「レイアウト・配色・写真・図版・タイポグラフィ」といったデザインの基本、「フレックスボックス・インタラクション」といった最新技術、さらに「マーケティング・SEO」といったサイト公開後の運用まで、この1冊でWebデザイナーに必須の基礎知識を網羅して学ぶことができます。
圧倒的な情報量、だからきちんと学べる

みっちりと2段組みで収められた文章と図版が、本の全体を通して隙間なくつまっています。他のWebデザインの本を圧倒する高密度の情報量です。1つのテーマを2~4ページほどで完結させているので、短い区切りで読みやすくなるように工夫してあります。これから本気でWebデザインを学びたい人に向けてきちんと入門できるオススメの教科書です。
絶対に外せない! レイアウト4つの原則とレスポンシブWebデザイン

Webデザインのレイアウトを行う上で絶対に外せない4つの原則(近接の原則・整列の原則・反復の原則・対比の原則)とレスポンシブWebデザインの詳細をやさしく解説しています。レイアウトは、単に見た目が美しい配置を作ることではなく、ユーザーに必要な情報を伝えるために配置を考えることです。上手にレイアウトを作るための学習法がつまっています。
今日から使える! 配色の基本と、実例デザインの配色見本集

「色相・明度・彩度」といった色の三属性から、明度と彩度を組み合わせた「トーン」の概念、その活用法まで。Webデザインを作る際に役立つ配色の基本が学べます。章末には実際のWebサイトではどう使われているか実例デザインの配色見本集がそろっているので、Webサイトに公開された際の色の印象がわかります。今日から使える実践的な配色テクニックが身に付きます。
ユーザーの心を動かす! 写真と図版の使い方

写真と図版はWebデザインの中で一際目立つ視覚的な要素です。写真のトリミングや補正はどうすればよいか、図版の使い所はどこなのか、ユーザーの心を動かす使い方を丁寧に解説しています。解像度やファイル形式など基本となる設定も解説しているので安心です。
Webデザインの最適フォント、タイポグラフィの選び方

タイポグラフィはユーザーに情報を正確に伝えるための重要な要素です。Webデザインに最適化したフォントの選び方や文字サイズ、行間、余白の取り方など、タイポグラフィに関する事柄を細かく見ていきます。また最新の「Webフォント」について詳しく解説しています。