発売日 2017年12月15日(金)

幼女さまとゼロ級守護者さま

著者名:すかぢ(著者) 狗神 煌(イラスト)

¥640(税別)

ISBN:
978-4-7973-9365-1
サイズ:
文庫
ページ数:
360
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・すかぢ

イラスト・狗神 煌

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  • 可能性を感じる一巻

    4.0
    kei

    率直に言うと面白かったです。確かに一巻時点では設定や舞台の説明に八割ほど使っていましたが、その説明にダンジョン攻略や場面に緩急をつけることによって、この作品のスタンスを知りながら物語を楽しく読める工夫がなされていたと思います。例のトリックについては、確かに察しの良い人は勘付けるのではないでしょうか?そのトリックに気づけたからと言って別に面白さは損なわれはしないと思いますが。今巻はプロローグであり、設定を知る巻と割り切るべきだと思います。序盤は特に土台設定の羅列が多く読み応えは凄いです。私はそれ程読みづらいとは感じず、その設定の密度の割にはスラスラと話を追っていけました。また、設定がよく練られているのだなとこの作品の構成に期待と安心を感じています。不満点はルビの多用です。この著者の作風か、また好みの問題だと思いますが、どうにも読みづらく感じました。総評としては、大きな可能性を感じる作品です。今巻では設定も出揃い、展開のテンポも良く、また主人公やメインのキャラも個人的には良さげでした。次巻は買います。

  • 3.0
    曖昧な暗さ

     作者のエロゲーライターとしての作品、『素晴らしい日々』は大好きだが、この作品はエンタメとしては弱い部分がある。 まず、終盤のどんでん返しについては、序盤を読んでいるだけで大体予想はつくとは思う。ただそこに至るまでの登場人物の行動理由の理屈付は結構筋が通っていると思った。 その意味で終盤はもっと盛り上がっても惜しくはないのだが、残念ながら今巻は七、八割が設定面に費やされてしまっている印象である。 世界に登場する実力者達の系譜の説明や、それとこの話はデスゲームに近い感じの死者が出る高難易度のダンジョンにパーティで挑む物語なのだが(ただしヒロインは刺客に狙われている)、その謎解きのネタにも多く紙片が割かれている。 同じくライターの丸戸のセリフばかりでト書きがほぼない『冴えカノ』とは対照的でこちらはほぼ地の文という感じ。 設定面は面白くなくはないのだが仕掛けとしてはかなり地味寄りで、それより更に大きいのがキャラのセリフやモノローグが少なすぎることであまり感情移入が捗らず(むしろそういう場面が浮いているくらい硬い設定が多い)、最後の俺Tueeee的な展開もイマイチ盛り上がらないところだ。 はっきり言って、この一巻は物語として見るとほぼ序章としか機能していない。ここから始まって、キャラのやり取りが積み重ねられるならまだしも、一巻完結として見るとエンタメ分が足りないかな……というのが正直なところだ。 もっと日常シーンやキャラのやり取りの積み重ね、キャラの関係性の描写が増え、主人公のこの世界観での特異性がもっと際立ってくれば面白い物語になる可能性は十分ある。続刊次第だと思う。

  • ネタバレ厳禁

    5.0
    bigfoot

    冒頭で数ページ使っての設定説明があります。読みやすくはなっているものの長いので、飛ばしたくなりますが、実は伏線になっています。他にもフラグが色々あるので、ちゃんと読んでいれば最後にニヤリとできます。ヒロインは幼女さまな上に恋愛要素は薄いですが、異能バトルものとしては面白かったです。

すべての8レビューを表示

  • 765@リハビリ

    なかなか良い作品でした。 タロットカードのアルカナの性質を持った特殊能力を持つ登場人物と神話をベースにした舞台はミステリー要素があってなかなか興味をそそる展開になったのではないでしょうか。 今巻は(続刊待望)登場人物の思いを描くのに全開で話の中身は薄っぺらい感じになったような感じがします。 ですが、この手の設定作品は長期的に続けば奥の深い作品になる可能性もあるため続くことを期待したい作品。 http://urx.blue/HO9X 続きを読む

  • 真白優樹

    ―――天球儀の迷宮に交錯するは、殺意と慈悲の心。唯一無二の可能性を宿す無垢な少女を守る為、愚者の仮面を被りし最強の守護者は力を振るう。果てなき迷宮が如き広さを持つ世界、その一欠片とも言えるこの物語。階位の力、そして殺意を持つ者達の思惑。彼の行いに騙され、それを知った時に大きな衝撃を受ける。それはこの迷宮に引き込まれていたという証であり、それ程の面白さとどんでん返しに満ちている作品である。物足りない、どこまでもこの世界には広がってほしい。始まったばかりのゲーム、その世界の先とは。 次巻も須らく期待である。 続きを読む

  • るか

    作品どうこうの前に固有名詞が多すぎる上に全く覚えられる気がしない名前ばかりで思考回路はショート寸前でございます。作品に関してはらしいなというのが一番でしょうか。幼女さまや詩乃,止水のやり取りは面白かったですが展開は予想が当たってしまったこともありあまり驚きなどはありませんでした。とはいっても後半の伏線回収への流れは読んでいて面白かったですしまだ始まったばかりなこともあるのでこれからの展開を楽しみにしたいと思います。筆が早い方ではないので期待せずに待ちます。とりあえず最後はお約束サクラノ刻はよ。 続きを読む

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