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おすすめのポイント
ひざに矢を受けたＳ級魔導士、温泉村で最強のんびり生活!!
最強の魔導士アルフレッドは、勇者とともに、ついに魔王を討伐することに成功した。
――だが、その際に、ひざに矢を受けてしまった。
これでは、もう満足に戦えない。
隠居してどこかでゆっくりしたいと考えたアルフレッドだったが、
魔王を討伐した英雄の一人を、周囲の誰もが放っておいてくれない。
そこで彼は、誰も自分を知らない片田舎へ行って、こっそり静養しようと決意する。
『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出て困っています。※村には温泉があります』
そんな告知を見て、素性を隠すと、早速喜び勇んでムルグ村へと向かうアルフレッド。
だが、村で出会った魔狼の王フェムや、魔王軍の五人目の四天王ヴィヴィなどの
にぎやかな面々は、アルフレッドにそう簡単に平穏な日常を過ごすことを許してはくれなかった。
さらには、行き先を隠していたはずなのに、彼を慕っていた勇者の少女クルスや、
美しい戦士のルカなども、アルフレッドのところにやってきて――!?
Ｓランク最強魔導士の、田舎ですごすのんびり無双（？）なスローライフ、開幕!!
最強の魔導士、ひざに矢を受けてしまう!!
勇者パーティーにおける最強魔導士アルフレッド・リント（通称アル）は、魔王討伐の際に、ひざに矢を受けてしまった！
ひざを負傷後もひっきりなしに呼び出されることに嫌気が差したアルは、のどかな村の衛兵募集（温泉付き）に惹かれて、こっそり王都をあとにすることに…!!
毎日村で衛兵のお仕事。時に温泉、バトルにピンチも!?
普段はまったり衛兵。でも、必要とあらばＳランク魔導士として大活躍!!
ムルグ村は温泉が自慢。ただ、それだけに温泉ならではのハプニングも!?
「…そこのヒゲ、ちょっと」こっそり隠居するアルにまさかの追っ手が!?
「――あとは、俺がなんとかする！」
アルフレッド・リント
勇者パーティーの最強魔導士だったが、ひざに矢を受けたためこっそり隠居。村の衛兵になる。
「アルさんに守られちゃいますね？」
ミレット
ムルグ村の住人でエルフの女の子（15歳）。アルを慕っていて、身の回りの世話をしてくれる。
「…痛い痛い。離せ、離すのじゃ！」
フェム＆ヴィヴィ
魔狼王フェムと、魔王軍四天王の五人目ヴィヴィ。アルのまわりにはにぎやかな仲間がいっぱい!!
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頑張ってほしい作品です。
4.0ぞろあすたらストーリーの流れやキャラクターの個性、その見せ方や情景描写は申し分なく、ズルズルとその世界観に引き込まれていく感じは心地好い。文章は必要最低限に上手く纏められているので、私には誰がどんなセリフを言い、どんな表情でどんな想いをしているのか伝わってくるが、想像力や読解力の乏しい読者にとっては、説明不足や情景描写が少ないと言われても仕方のない文章量ではある。つまり万人向けではないのだ。正直、絵本に書かれる文章程しかない印象を受ける。実質本の2/3か3/4は空白であり、この値段でこの充実感はあまりにスカスカでかなり物足りない。ストーリーの大本や展開、キャラクターの個性やその立ち振舞い、魅力などは素晴らしいと思う。だが本としての空白感の虚しさは読者に押し付けて良いものではない。企業努力としてイラストを増やすとか、値段を下げるとか、それができないなら加筆修正で情景描写を増やすなどして文章の価値を上げた方が、読者を満足させることができると思う。小説家としてデビューした以上、最低限のプロット紛いのほぼ空白、ほぼセリフのみの本を作るのではなく、どう読者を楽しませるかも少しは考慮して戴きたい。セリフは変えずとも間に差し込む環状表現や情景描写だけで、読者が受ける世界観は大幅に拡がるし、同じページ数で充実感が増す。一冊の重みが増すと言うことは、著者の評価が上がると言える。薄い空白だらけの本はそれだけで評価が下がる。編集部もそれぐらい判っていそうなものだが、そこをどうか考慮して戴きたい。厳しい意見を書いたが、私は著者が描く世界観やキャラクターを好いているので、これからも楽しみにしている。私的には現状でも楽しめなくはないのだが、出来るならば本としての価値を上げてほしい。買って良かったと思わせることが商品としての本質だと思わせてほしい。その想いを込めて、☆ひとつ減点です。
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Kindleのお客様
ストーリー展開としては好き。小説として面白かったかと言われたら、そもそも小説と呼ぶレベルに達してないと答える。ただ、極端に振り切ったハーレム構成の割に、読むのが辛くなるようなエグミはないので、あと10本ぐらい書いたらいい作家さんになるかも。…こういう人に10回ぐらい文章を書き直させるのがなろうとこれからの出版社の役目なんじゃないのかなー同人サークルだと思えばこの値段も中身も納得だし応援しようかって気になる出来だけど、仮にも出版社を名乗る会社が1000円で売ろうというのは恥を知るべき
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レビュー対象商品: 最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる (GAノベル) (Kindle版)
柊綾香絵本を読んでるかのような感覚ですね。描写があっさりしすぎていてがっつりとした文章が好きな人には物足りないかも。
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ラノベの王女様
魔王討伐時、ひざに完治不能な障害を負わされた勇者パーティーのアラフォー魔導士が、隠居先の温泉村でドタバタに巻き込まれる物語。―――体の傷は、心で癒やす。喧騒を離れてたまにはゆっくり休みたい。だけど少しは刺激が欲しい。そんな生活を望む読者におすすめなのがこの作品。心優しいエルフの少女や、もふもふな魔狼に囲まれてのスローライフにほっこり。そこにのじゃロリ魔族がやって来て、平凡だった日常にアクセントが加わるわ。読めば読むほど、キャラクター同士の温かみある関係に心が浄化されてく。次巻も楽しみだわ。 続きを読む▼
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smatsu
つい衝動的に読んでしまった。何を読んどるんだという感じですが…いいじゃないこれ。平和で優しくて、出てくる人たちがみんな幸せそうだ。悪役の魔族までなんだか憎めないし。ゆるくて優しい世界だ…。たまにはこういう力の抜けた読み物もいいものです。 続きを読む▼
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ヒカル
コミックが面白かったからノベルを読んだけど、面白いのはコミックの絵面がだいぶ手助けしてただけだと思い知った。文だけで見ると話はあんま面白くない・・・コミック版だけ読んでいくわ 続きを読む▼
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