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和文英訳では会話の速度についていけない! 英語脳を作る9マストレーニング
これまでの英会話学習法には致命的欠陥がありました。英会話に挑戦したことのある日本人の誰もが、「頭の中で翻訳してからでないと、英語を話せない」という翻訳癖に悩んだ経験があるでしょう。「この癖を直さない限り英会話なんて所詮無理だ」と感じたのではないでしょうか。ところが、「和文英訳式」のテキストで英会話学習をしている限り、「翻訳癖」を克服できません。この「和文英訳式」のスタイルでは翻訳癖を直すどころか、勉強すればするほど翻訳癖を強化してしまいます。本書は文型×主語×時制の9マスのパネルを用いることで、日本語を介さず、英語を瞬間的に話せるようにする画期的な科学的トレーニングを解説します。

和文英訳は遅すぎる!
日本語の文を英語の文に翻訳させる英会話入門書は多く存在します。しかし、翻訳癖を身に着けてしまうと、会話のスピードにはついていけなくなってしまいます。日本語を介さずに、思考を英語で組み立てる能力が必要なのです。

英語は出だしの3要素さえ言えればOK!
英語と日本語は語順が大きく違います。そして、英語の文は出だしで「文の種類」「主語」「時制」という大きな要素が含まれています。したがって、出だしさえスムーズに言えれば、意外と英語は話せてしまうものです。

27パターンの出だしを口ぐせに!
本書では3つの要素のみに絞って、トレーニングを行います。要素は「文の種類(肯定文/否定文/疑問文)」・「主語(一人称/二人称/三人称)」・「時制(現在形/過去形/未来形)」です。したがって、文は3×3×3=27パターンだけです。

目安時間は1問3秒!
do文で「肯定文」・「一人称」・「現在形」は? 答えは「I do」 できるだけ早く文を作って、声に出してみよう。3つの要素に意識を向けながら実際に声を出すことを繰り返すうちに、思考から発声までのプロセスが次第に自動化されていきます。

10分×14日間で英語思考が身につきはじめる!
be文で「否定文」・「二人称」・「未来形」ならば? 答えは「You won't be(You will not be)」。3つの要素に意識を向けることが大事。最初はゆっくり考えながら、パズルのように英作文してもOK。1日10分・2週間継続すれば、無意識かつ即座に言えるようになります。

パズル感覚で英語を学び直し!
9マスパネルに慣れてきたら、補語(第2文型)や目的語(第3文型)を用いた文も練習します。中学1年で習う第1文型から始めて、少しずつ難易度を上げていきますので、現役の中学・高校生はもちろん、や英語の学び直しに最適です。「英語は、読めるけど話せない」という方にもオススメです。
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