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追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました! ~でも、暗殺者なのに人は殺したくありません~

煙雨:著者 / 福きつね:イラスト

僕って暗殺者だけど、王女の護衛になれるかな?
双葉社の「がうがうモンスター」でコミカライズ決定!!
WEB版から大幅に加筆・改稿。大ボリューム特典SS「ノアとルビアだけしか知らない思い出の場所」も読める!

「暗殺者のノアがいるとパーティに不利益な噂が流れるかもしれない」
突然勇者パーティを追放されてしまったノア。
孤独で辛い訓練の毎日の中で育ったノアにとって、勇者パーティの仲間たちはやっと見つけた信頼できる友達と思っていた……。
途方に暮れるノアの前に、幼馴染で王女のルビアが現れる。
「私の護衛をしない?」
護衛としてノアを推薦するルビアに、国王はある条件を提示。
それは、世界最強と言われる十二騎士の1人、トニーブラウンに模擬戦で勝利することだった。
果たして、ノアはルビアの護衛になることができるのか――。

定価:1,320円(本体1,200円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2021年9月10日(金)
  • ISBN:978-4-8156-1046-3
  • サイズ:46判
  • ページ数:304
  • 付録:-
  • 追放された暗殺者の主人公

    勇者パーティの一員だったが、追放されてルビアの護衛になる。王族直属の暗殺一家の長男で、ルビアとは幼なじみ。母親が魔法使いのため魔法も得意としている。

  • 幼馴染のヒロイン

    ノアの幼馴染であり、ローリライ王国の第二王女。金髪碧眼の美少女。ノアが暗殺者として育てられたことを知っているが、自ら護衛としてスカウトする。

  • 主人公のライバル勇者

    暗殺者がいると悪い噂が流れると、ノアを追放した勇者パーティのリーダー。プライドが高く、暗殺者であるノアを見下している。

  • エルフのヒロイン

    妖精族の第一王女。エーディリ王国のお茶会にゲストとして参加した際にノアと知り合い、好意を持ち始める

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著者紹介

著者・煙雨

投稿サイト「小説家になろう」や「カクヨム」、「アルファポリス」で活動しており、本作でデビュー。

イラスト・福きつね

ライトノベルのイラストレーターとして活躍。『俺だけ作れる魔道具でポンコツパーティーを最強に! ~ハズレスキル【鑑定眼】、実は神スキルでした~』(BKブックス)、『おい、外れスキルだと思われていた《チートコード操作》が化け物すぎるんだが。』(モンスター文庫)、『万能スキル『調味料作成』で異世界を生き抜きます!』(MFブックス)などを担当。

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