エルド

卓越した知識と巧みなプレイングで、初期職業「ノービス」の段階から常識外れの活躍を見せる。さらには、この世界では存在すら知られていない「賢者」への転職を果たし、真の最強無双の存在へと上り詰めていく。

ミーリア

「炎槍」という二つ名を持ち、最強の冒険者として知られる。彼女の職業は「英雄」なのだが、この世界では成長が遅いことから「下級職」扱い。エルドと出会うことで、その秘められた実力を開花させていく。

サチリス

エルド麾下の精霊弓師。その名のとおり弓を用いた遠距離攻撃を得意とするほか、索敵などの哨戒能力に優れる。他の上級職と同様、不当な扱いを受けていたが、その真価を知るエルドのもとで、優れた才能をいかんかく発揮する。

飛翔するエルド

遠距離狙撃魔法「エーテル・カノン」を持つ敵に対して、知略を駆使して挑むエルド。

飛翔によって距離は着実に詰まり、敵のアドバンテージは失われていく。

侵入者の真の狙いは……

王宮に侵入し、捕らえられた賊と地下牢で対面するエルド。

この侵入者に与えられた真の任務は破壊工作や機密の奪取ではない……。そのことをエルドは見抜いていた。

帝国領へ

エルドが目指す新たなる目的地は『傲慢の古代遺跡』。どうやら、それは帝国領内に存在するようだった。

さらなる力を求めて、エルドは敵地である帝国領へと旅立つ。