捨てられ聖女の自由気ままな冒険ファンタジー、第二弾! コミカライズ企画も進行中!
神の「切り花」としての自分が将来、竜になってしまうことを知ったイヴェッタは、ギュスタヴィアに対して「あなたが、わたくしを竜にしたくないと切望するほど、愛されてみせます」と宣言。
迷宮遺跡を進んでいく道中、ギュスタヴィアによって徐々に明かされていく「切り花」の秘密。イヴェッタが自分という存在を理解し始めた頃、突然、二人の前にある集団が現れる――
お茶が美味しい
お茶は1人で飲んでもいいが、誰かと飲むとまた別の楽しさがあると知人もよく話していた。
優雅なエルフ
茶器を渡すと、ギュスタヴィアは実に優雅に茶器を扱った。種族が異なっても立ち振る舞いが立派なのだ
ルゴの街の聖女
この街に奇跡を起こしたメロディナをイヴェッタは思い返した。とても我の強そうな、正直そうなお嬢さんだった。
尋ねる者
「救いを求める人々の心が、正しい振る舞いをさせるものです」
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