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マンガでわかる DX

小峰弘雅:著者 / 岡田陽介:著者 / 柴山吉報:著者 / 松尾豊:監修 / おうみ:漫画

松尾豊氏監修! DXをマンガでやさしく解説!

「DXとはデジタル技術を使って新しい価値を生み出すことです。」
「今までビジネスは”利益を最大化”することが求められてきました。
これからはデジタルで”速さを最大化”する時代がやってきているのです。」

DXっていまいち分からない……
そんなあなたへ「今からDX始めるにはどうすればいいのか」をマンガでやさしく解説。

・”デジタル”はなぜ重要なのか?
・DXの目的である「新しい価値を生み出す」とはどういうことか?
・まず自分たちは何からはじめればいいのか?
・プロジェクトを成功させるために必要なことは?
・どうやって活動を拡大していけばいいのか

よくある疑問やDXを実践するために必要なノウハウまで1冊でしっかりわかる。
あなたもDXの実態を正しく知って実務に生かしましょう。

【1章 DXを知る】
1-1 DXとは何か
1-2 なぜDXが必要とされているのか
1-3 社会の変化とDX
1-4 インテグレーションとは
1-5 トランスフォーメーションとは
1-6 そのDXに正しい戦略はあるか

【2章 DXを企画する】
2-1 なぜDXにはデータが重要なのか
2-2 きれいなデータとは
2-3 BPRで業務を見直す

【3章 DXを始める】
3-1 パイロットプロジェクトへの挑戦
3-2 クイックウィンを求める
3-3 DXチームを構築する
3-4 目指すべき社内教育の姿

【4章 DXを成功させる】
4-1 DXを丸投げしない
4-2 DXは小さく始める
4-3 活躍できる環境を用意する
4-4 DXチームのバランスを取る
4-5 データの取り扱いに注意する

【5章 DXを継続させる】
5-1 これからの変化に対応するために
5-2 会社の仕組みを変える
5-3 この瞬間から私たちができること

定価:1,496円(本体1,360円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2023年8月5日(土)
  • ISBN:978-4-8156-2013-4
  • サイズ:46判
  • ページ数:160
  • 付録:-
ビジネスの観点からDXのポイントをわかりやすく解説する入門書!

DX(デジタルトランスフォーメーション)の目的をビジネスの観点から徹底解説。ビジネス戦略なきDXに成功なし。デジタルの特性を学びながらビジネスに生かす方法を考えていきましょう!

あらすじ

DX推進室に任命されたものの早くも壁に突き当たってしまった主人公たち。DXとは一体何を目指せばいいのだろう?松尾先生をアドバイザーとしてDXを基本からおさらいすることに…

アドバイスを受けながら計画を見直し、徐々に本質に近づくDX推進室メンバー。DXで重要なのは“提供する価値”にある。データを武器に新たなビジネスの確立に向けたプロジェクトを立案する。

ついにパイロットプロジェクトが始動。期限の3か月間で成果を得ることはできるのか。限られたリソースをフル活用してテストを開始!DX推進室はプロジェクトを成功に導くことができるのか…⁉

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著者紹介

著者・小峰弘雅

小峰 弘雅 氏 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ チーフデータサイエンティスト JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

著者・岡田陽介

岡田 陽介 氏 株式会社ABEJA 代表取締役社長CEO 兼 創業者

著者・柴山吉報

柴山 吉報 氏 阿部・井窪・片山法律事務所 弁護士、JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」副座長

監修・松尾豊

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