ケータの可愛さが爆発の大人気シリーズ、第八弾! もふもふした幼児が大活躍の異世界転生ファンタジー
妖精に絡まれてから一週間。 ラニアンの歩行訓練も兼ねて、森をテクテク踏破して辿り着いたのは猿人町。 大型猿人町の隣町なのに、なぜか三週間も掛けてしまった一行。 どんだけ森で足止め食らってたのか!?
ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第八弾!
旅って楽しい! おはようございます。 天気は快晴。 用が済んだのでドワーフの谷をあとにして、只今移動中。
切れ味抜群! ソラと戦ったサーベルタイガーの牙を削って、芯にして作った剣を何度か振り回す。そこにおじさんが木切れを投げて、反射で切ったアールスハイン。 「切れ味も良いが、しなりも良い。長さも重さも申し分ない!」
世界は広い! まだまだ行きたい場所は多く、世界は広い。 当分不安に苛まれる日は来なさそうだ! 「たしゅきゅー、いきゅよー!」 「おう、今行く!」
ただの棒!? 「ああ、前の物よりも軽くてしなる、それでいて丈夫なのが分かります! 素晴らしい!」 「そうだろう? 俺の手に掛かりゃ~こんなもんよ! ま、ここで魔法を切るのは試せね~けど、そっちも問題ね~だろうよ!」
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著:ぬー 「小説家になろう」で活動し、本作でデビュー。
イラスト:こよいみつき ライトノベルなどで活躍するイラストレーター。『転生幼女。神獣と王子と、最強のおじさん傭兵団の中で生きる。』(レジーナブックス)を担当。
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