本書の記載に下記の誤りがございました。
お詫びして訂正いたします。
■P66 問題1-8 問題文
【誤】DBWnがデータベースバッファキャッシュに書き込むタイミング
【正】DBWnがデータファイルに書き込むタイミング
■P89 構文「レスポンスファイルの作成」および構文「OUIをサイレントモードで実行」
【誤】.runInstaller
【正】./runInstaller
■P119 本文2行目、3行目
【誤】 データベースの管理
テンプレートの削除
【正】データベースの削除
テンプレートの管理
■P164 問題4-7 問題文 選択肢d
【誤】DBA権限を持ったユーザーのみが参照できる
【正】SYSDBA権限を持ったユーザーのみが参照できる
■P165 問題4-8 選択肢e
【誤】すべての動的パフォーマンスビューを表示できる
【正】すべての動的パフォーマンスビュー名を表示できる
■P166 問題4-12 選択肢a
【誤】10485760バイト
【正】104857600バイト
■P168 解答4-7 解答d
【誤】DBA権限またはSELECT ANY DICTIONARY権限
【正】SYSDBA権限またはSELECT ANY DICTIONARY権限
■P168 解答4-8 解答
【誤】すべての動的パフォーマンスビューを表示できます。
【正】すべての動的パフォーマンスビュー名を表示できます。
■P170 解答4-12 解答
【誤】10485760バイト
【正】104857600バイト
■P214 本文4行目
【誤】プロファイルでPRIVATE_PGAリソース制限を設定することによって、
【正】プロファイルでPRIVATE_SGAリソース制限を設定することによって、
■P291 構文 プロファイルの作成
【誤】SESSION_PER_USRE
【正】SESSIONS_PER_USRE
【誤】PASSWORD_VERIFY_FUNCTIONTIME
【正】PASSWORD_VERIFY_FUNCTION
■P294 問題7-1
【誤】GRANT CREATE SESSION, CREATE TABLE TO test;
【正】GRANT CREATE SESSION, CREATE TABLE TO mary;
■P295 問題7-5 問題文
【誤】ユーザーアカウントのパスワードの有効期限を60日に設定し、有効期限が切れる14日前に警告メッセージを表示するための設定として正しいものをすべて選択してください。
【正】ユーザーアカウントのパスワードの有効期限を60日に設定し、有効期限が切れた後、初めてログインした日からパスワードを変更するまでの猶予期間を14日とするための設定として、正しいものをすべて選択してください。
■P298 解答7-3 3箇所あります。
【誤】GRANT ANY OBJECTS PRIVILEGE
【正】GRANT ANY OBJECT PRIVILEGE
■P315 上から6行目
【誤】ALTER TABLE文の構文は以下のとおりです。
【正】NOT NULL制約以外の制約を設定する場合はADD句を使用し、NOT NULL制約を設定する場合はMODIFY句を使用します。
■P315 1つ目の構文内
【誤】
ADD CONSTRAINT 制約名 制約(列名);
【正】
ADD [CONSTRAINT 制約名] 制約(列名)
[ADD [CONSTRAINT 制約名] 制約(列名)・・・]
[MODIFY (列名 [CONSTRAINT 制約名] NOT NULL)・・・];
■P315 2つ目の構文内
【誤】
2 ADD CONSTRAINT emp1_ename_u UNIQUE(ename),
3 ADD CONSTRAINT emp1_sal_nn NOT NULL(sal);
【正】
2 ADD CONSTRAINT emp1_ename_u UNIQUE(ename)
3 MODIFY (sal CONSTRAINT emp1_sal_nn NOT NULL);
■P329 解答8-5 選択肢a の解説文
【誤】
a. 制約の状態を「DISABLE VALIDATE」に変更すると、既存データの制約チェックを行い(VALIDATE),制約を無効にするので,新規データの制約チェックは行いません。(DISABLE)。
【正】
a. 制約の状態を「DISABLE VALIDATE」に変更すると、既存データの制約チェックは行いますが(VALIDATE)、新規データの制約チェックは行いません(DISABLE)。新規データの制約チェックは無効になりますが、制約自体は無効化されず、有効のままです。
■P340 プロシージャの作成例
【誤】CREATE OR REPLACE FUNCTION
【正】CREATE OR REPLACE PROCEDURE
■P344 表「手動で設定できるロックモード」内 1行目 「ROW SHARE」の解説文
【訂正】表内の解説より以下の説明文を削除してください。
「SELECT・・・FOR UPDATE文でも自動的に設定される」→削除
■P357 解答9-7 解説文
【誤】・・・行共有(ROW SHARE)モードで、対象の行にロックがかかります。行共有ロックをかけると・・・
【正】・・・行排他(ROW EXCLUSIVE)モードで、対象の行にロックがかかります。行排他ロックをかけると・・・
■P376 問題10-9 の実行文
【誤】ALTER SYSTEM SET retention_target=600;
【正】ALTER SYSTEM SET UNDO_RETENTION=600;
■P648 解答6 解説文
【誤】・・・行共有(ROW SHARE)モードで、対象の行にロックがかかります。
【正】・・・行排他(ROW EXCLUSIVE)モードで、対象の行にロックがかかります。
■P655、706の記述
【誤】PRIVATE_PGAリソース制限
【正】PRIVATE_SGAリソース制限
■P659 解答45
【誤】取り消したりす事ができます。
【正】取り消したりする事ができます。
■P662 解答55
【誤】索引のリーフグロックは
【正】索引のリーフブロックは
■P681 問題48 設問文1行目
【誤】SCOTTユーザーは、
【正】SALESユーザーは、
■P692 解答23
【誤】自動的にで解決できない問題
【正】自動的に解決できない問題