書籍の内容に以下の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
■初版第1刷~第11刷
p.61 図2.1.3 吹き出し
あて先MACアドレスに「データリンクの始点」、送信元MACアドレスに「データリンクの終点」という吹き出しが付いていますが、逆が正しいです。
あて先MACアドレスが「データリンクの終点」、送信元MACアドレスが「データリンクの始点」となります。
p.250 図3.2.36 1つ目の吹き出し
誤)秘密鍵の素「プレマスターシークレット」を送る
正)共通鍵の素「プレマスターシークレット」を送る
■初版第1刷~第10刷
p.65 本文3行目
誤)「0000 0001 0000 0000 1001 1110 0」
正)「0000 0001 0000 0000 0101 1110 0」
■初版第1刷~第7刷
p.23 図1.1.11 左側のNICのMDI
図中の左側「サーバやPCのNIC」の中で、ピン5のMDIが「送受信C(+)」となっていますが、誤りです。正しくは「送受信C(-)」となります。
■初版第1刷~第5刷
p.183 図3.1.13 中央右のRTOの範囲を示す点線
点線の開始位置がACKの受信時となっていますが、誤りです。正しくは、RTOという囲みのすぐ上にある、ロストしたデータの送信時が点線の開始位置となります。
p.257 図3.2.45 中央付近のPORT <IPアドレス>, x, yの矢印
矢印が左向き(サーバからクライアントへ)となっていますが、正しくは右向き(クライアントからサーバへ)です。
p.262 図3.2.50 PORT <IPアドレス>, x, yの矢印
矢印が左向き(サーバからクライアントへ)となっていますが、正しくは右向き(クライアントからサーバへ)です。
p.284 「LACP」の2行目
誤)IEEE802.1adで規格化
正)IEEE802.3adで規格化
■初版第1刷~第4刷
p.61 1行目の下の*1
誤)1500バイト以上に設定することも可能です。1500バイト以上に設定したフレームのことを「ジャンボフレーム」といいます。
正)1500バイトより大きい値に設定することも可能です。1500バイトより大きい値に設定したフレームのことを「ジャンボフレーム」といいます。
p.186 「MTUとMSSの違いは対象レイヤ」の1行目
誤)MTU(Maximum Transfer Unit)
正)MTU(Maximum Transmission Unit)
■初版第1刷~第3刷
p.292 図4.1.16
「通常時」の図の下部にあるサーバの右側のNICから右側のL2スイッチに対する線が抜けています。線が入るのが正しいです。
■初版第1刷
p.97 図2.2.5
誤)TTL Expired
正)TTL exceeded
※2箇所あります
p.182 図3.1.12の吹き出し
誤)シーケンス番号+ACK番号の値を返す
正)シーケンス番号+データサイズの値を返す
誤)同じようにシーケンス番号+ACK番号の値を返す
正)同じようにシーケンス番号+データサイズの値を返す
p.253 図3.2.39 中央付近
誤)Cllent Certificate
正)Client Certificate
Client Certificateの矢印が抜けています。クライアントからサーバに向かう矢印が入るのが正しいです。
p.343 「ブレードと仮想化」の2行目
誤)チーミングの負荷分散方式はポートID
正)チーミングの負荷分散方式はポートIDか明示的なフェールオーバ
p.347 「ブレードと仮想化」の2行目
誤)ポートIDが明示的なフェールオーバ
正)ポートIDか明示的なフェールオーバ