本書におきまして以下の正誤情報がございます。
以下の通り訂正させていただきますとともに、
ご不便をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
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■P.74 List>> コードの途中で変数の値が間違った値で上書きされる
【誤】var productA = 7000
【正】var productA = 7000.0
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■P.74 List>> コードの途中で変数の値が間違った値で上書きされる
【誤】var productB = 9000
【正】var productB = 9000.0
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■P.75 List>> 後から定数の中身を変更する例(エラー)
【誤】println(100 * tax)
【正】println(100.0 * tax)
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※2015年4月9日にリリースされました「Swift 1.2」におきまして、一部の文法が変更になりました。以下の正誤情報はこれに対応するものです。「Swift 1.1」の環境の方は適用する必要はございません。
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■本書3章以降に記載の「println」について
「println」の記載は、すべて「print」に変更してください。最後の2文字「ln」は不要になりました。
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■P.283
List>> imagePickerController()メソッドの追加
【誤】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as UIImage
【正】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as! UIImage
■P.283
画像
【誤】29行目:let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as UIImage
【正】29行目:let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as! UIImage
■P.317
【誤】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as UIImage
【正】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as! UIImage
■P.320
【誤】それが「as」キーワードです。
【正】それが「as!」キーワードです。
■P.320
【誤】asキーワードを用いたダウンキャスティング
【正】as!キーワードを用いたダウンキャスティング
■P.320
【誤】必ずasキーワード(厳密にはas演算子)を指定することで
【正】必ずas!キーワード(厳密にはas!演算子)を指定することで
■P.320
書式>> ダウンキャスト
【誤】〈値〉as〈型〉
【正】〈値〉as!〈型〉
■P.320
【誤】var dog:Dog = animals[0] as Dog
【正】var dog:Dog = animals[0] as! Dog
■P.321
【誤】みなさんは asキーワードを使うことで
【正】みなさんは as!キーワードを使うことで
■P.321
【誤】なお、asキーワードを使ってイヌ科であることを保証したにも関わらず
【正】なお、as!キーワードを使ってイヌ科であることを保証したにも関わらず
■P.321
List>> 実習のコード
【誤】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as UIImage
【正】let image = info[UIImagePickerControllerOriginalImage] as! UIImage
■P.321
【誤】上記のように asキーワードを指定し
【正】上記のように as!キーワードを指定し
■P.322
まとめ
【誤】ダウンキャスティングには asキーワードを使う
【正】ダウンキャスティングには as!キーワードを使う