このたびは「詳解Swift 第4版」をお買い上げいただきまして、ありがとうございます。本文中に以下のような誤りがございました。お詫びするとともに、訂正させていただきます。
初版
p.017 最初の段落
誤: これらに関しては〜、「7.3 パターンマッチ」を参照してください。
正: これらに関しては〜、「7.3 共用型の列挙型」を参照してください。
p.149
誤:
let us1 : Unicode.Scalar = “箒” // 変数は Unicode.Scalar 型
let us2 = Unicode.Scalar(0x83ef) // “華”。変数は Unicode.Scalar型
let us3 = Unicode.Scalar(“澪”) // 変数は Unicode.Scalar型
正:
let us1 : Unicode.Scalar = “箒” // 定数は Unicode.Scalar 型
let us2 = Unicode.Scalar(0x83ef) // “華”。定数は Unicode.Scalar?型
let us3 = Unicode.Scalar(“澪”) // 定数は Unicode.Scalar?型
p.150
誤:
print(greek) // “αβγδεζηθικλμνξοπρ?στυφχψω”
正:
print(greek) // “αβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψω”
p.197
List8-5 がページの最後で切れている
誤:
override var description: String {
正:
override var description: String {
return “(B.total): (B.className), “
+ “Level=(B.level), (B.point())pt, (B.say())”
}
}
p.216 Table8-2の最後の行
誤: 式 as! 型
正: 式 as! T
p.219 最後の段落
誤: イニシャライザにreguiredを指定する以外
正: イニシャライザにrequiredを指定する以外
p.240 2行目
誤: List9-6のクラスClubに
正: List9-4のクラスClubに
p.277 List11-6 の直後
誤: 実行結果は次のようになります。変数nの値に注意してください。
正: 実行結果は次のようになります。定数rの値にも注意してください。
p.351 Fig13-1
省略可能な箇所を示す網掛けが施されていない箇所がある。
「: プロトコル」と「where条件」の部分は省略可能
p.463 最初の例題
誤:
“You & Me”.utf16.split{ $0 < 0x40 }.map{ String($0)! } //
[“You”, “Me”]
正:
“You & Me”.utf16.split{ $0 < 0x40 }.map{ String($0)! }
// [“You”, “Me”]
p.505 メソッド remove(at: Index)
誤:
指定した添字に対応する要素を辞書から削除します。対応する要素が存在すればその
値が返りますが、存在しなければnilが返ります。返り値は無視できます。
正:
指定した添字に対応する要素を辞書から削除し、その値を返します。
p.514 「B) メモリ上の連続したデータをコレクションとして扱うポインタ」
誤:
UnsafeBufferPointer<T>、UnsafeMutableBufferPointer、
正:
UnsafeBufferPointer<T>、UnsafeMutableBufferPointer<T>、
p.530 下から5行目
誤:
「16.3 SwiftのクラスをObjective-Cで使えるようにする」を参照してください。
正:
「15.3 SwiftのクラスをObjective-Cで使えるようにする」を参照してください。